上手な人といい気分にさせる人の違い
社交ダンスの趣味の場面で
◆上手な人と
何かいい気分にさせてくれる人
がいます。
上手な人を見たいが
一緒に取り組むときには
いい気分にさせてくれる人に
魅力を感じることが多いです。
教え方に違いがよく現れる
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
◆教えるときには
人それぞれの違いが
よく表れます
大きく話は脱線しますが、
昔
「元マックユーザーは、
パソコン操作を教えのが
好きな人が多い」
そんな話を聞くこともあり
実際に私ヒロスも感じていました。
Windowsが発売された
少し後、今から20年ほど前です。
元マッキントシュを使っていた人から
教わるときには、
あれもこれもオープンに話して
丁寧に
裏技やコツを教えてくれる方が
多かったです。
一方で、
マックを触ったことがなく
Windows95からパソコンを
使い始めた人は、
裏技やコツは自分のモノとして
積極的に教えたがらない人が
多かったように記憶しています。
僕の狭い生活空間の話でした。。。
いい気分にさせてくれる人の多くは教え上手
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
できる人、上手な人と
一緒に取り組むより
いい気分=聞きやすい人と
一緒に取り組みたいと思いませんか?
「あの人は、上手、うないな~」
と思うより、
「あの人は、
人をいい気分にさせてくれる
人だな~」
って思える人と
限りある時間を
過ごせると良いと思います。
経験の少ない方に合わせるといい気分になる
社交ダンスは
2人で組んで踊るので
上手な人が
踊り慣れていない人に
合わせておどることで
お互いがいい気分で過ごせます。
極端な教え魔にならず
ムリしたリードや動きで
自分の上手さをアピールすることなく
経験の少ない人に合わせる
体力、筋力が弱い人にあわせて
社交ダンスを踊ることがコツです。
上手になっていくことも大事ですが
相手をいい気分にさせることを
目的して
社交ダンスのテクニックを
向上させてみると良いと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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