年始年明けを待たず年末から行動開始が大事

年始を待たず年末から行動開始

年始に向けた計画は年末から始める

年末年始は、気持ちや行動の切替時期としては
最適です。

自分の誕生日や月末月初の切替よりも
世間一般、身の回りから発生する
年末年始のリセット感の雰囲気を利用したほうがいいです。

新たな気持、新しい日々に向かう前向きな雰囲気を
強く感じるこのタイミングを大いに利用すべきだと思います。

 

年末には取り掛かるスタートすることが大事

来年は、これをやろう
年明けから始めよう

という行動目標が立てられたら

年明けから始めるのではなく
年末には行動開始することがいいと思っています。

 

思い立ったら、まずは行動してみる、やってみる

スタートが早ければ早いほど
気持ちにゆとりができます。

なんでも、遅れる遅いは
遅刻しているようなものだと思います。

年始のスタートは実行性に不安があります
だから、年末からスタート、行動しましょう。

 

自分の行動が早いか遅いかを知っておくことも大事

自分の行動が、早いのか遅いのか
それが分かるのは

目が覚めたあとの起き上がりまでの時間と
比例していると思っています。

目が覚めてから
ちょっとでも起きなければ

って思ったら、すぐに起き上がれているかどうかで
自分に行動力があるかないかが判断できると思います。

 

起きよう!って思ったら、すぐにゆっくりでいいので
身体を起こすことができているなら

あなたの行動は、早いと思っていいと思います。

 

逆に
なかなか起き上がれない。。。
起き上がりたいけど、、、ぬくぬくしていたい。。。
ということが多い人は、
朝だけでなく、昼間の行動でも
全体的に、行動が遅い
のではないでしょうか。

いかがでしょうか。

 

思い立ったら、気づいちゃったら
やることが決まっちゃったらすぐに行動開始が良いと思います。

 

行動開始が早い人には
なかなか追いつけないことが
多いです。

スタートが遅ければ
その後、どんなにがんばっても
追いつかないということもあります。
遅刻です。。。

 

年始は行動できない言い訳ができるので危険

行動開始が、スタート地点です。

年末に行動を開始できれば
当たり前ですが、新年には行動できていることになります。
新年の雰囲気の中、すでに、行動できているので
安心感が違います。

元日、2日、3日は、

いろいろな言い訳がつくので、行動開始しないことが多いです。

1月4日、5日となると
また、いつもの生活、いつもの雰囲気に流されてしまいます。
そして、行動しないまま。という可能性があります。

 

だから、年末には行動開始することが必要です。

 

まずは、朝、ぱっと目が冷めたら、
ゆっくりでも起き上がる行動にすぐに取り掛かることを
試してみてください。

それができると、行動力がつくと思います。

 

もう一つは、日頃から、運動、スポーツで
身体をちょくちょく動かしておくことです。

なぜならば、

ほとんどすべての行動には、
肉体的な運動が伴うからです。

 

行動が遅いのは、身体が重く感じたり
足腰の筋力が弱っている可能性もあります。

日頃から、運動とスポーツで身体を動かしておけば
ちょっと移動すること
ちょっと行動すること
に対しても、肉体的、体力的な抵抗が少ないはずです。

 

素早い行動は、安心感に繋がります。
素早い行動は、早めに問題点に気づけます。
素早い行動は、早く修正に取りかかれます。

 

はやい行動力を持つためには
1.朝、目が覚めたらさっと起き上がること
2.日頃から足腰の筋力と体力をつけておくこと

この2つが基礎的な意味で大切だと思います。

 

今日のブログは、
新年に向けた新しいことへの取り組みは
年末から開始しましょう。

という話でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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