どう踊るかよりどういう気持にさせるかが大事

静岡市清水区ヒロス流人間関係のコツ

相手とどう踊るかより気分よくさせることが大事

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

具体的に
どんな踊りだったか
何をしたかより

気持ちや気分がどうだったか
ということのほうが
印象と記憶に残ります。

 

つまり、

あのステップを踊ったとか
あんな事をしてもらった
あんな取り組みをした

という具体的な
内容を忘れても

楽しかったとか
後悔といった
気持ちの部分が
心に残ることが多いです。

 

だから、

社交ダンスを踊るときも
日常生活でも
ビジネスでも

相手を
どのような気持ちにさせたいか
ということを

考えた言動が大事だと思います。

 

相手の気分よくすることを心がける

相手の方が上手で
自分が上手く踊れなくでも

ちょっと教えて~
って話たり

ここがわからないですよ~

という

上手な相談や話を
することで

相手も自分も
心が軽く、気分よく
過ごせます。

 

社交ダンスは、
音楽とダンスだけではなく

ちょっと教え合ったり
聞きあったりして

情緒を交わすような
会話の部分も合わせて
社交ダンスの時間です。

 

社交ダンスの身体の動き
ステップや、リード、
運動量ばかりに
意識を向けるのではなく

 

相手だけでなく
自分の頭も心も
軽くなって
楽しい社交ダンスの時間を
過ごせるように
意識してみると良いと思います。

 

今日のブログは、

何をおどるか、どのステップを
踊るかより

相手を
どういう気持にさせるかが
大事

 

という話でした。

 

社交ダンスの時間が
肉体的にも
精神的にも
頭にも
良い効果があると良いと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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