2つの動きや感じ方を比べることが大事

練習方法レッスンのコツヒロス流考え方

悪い踊り方と良い踊り方を交互に比べる

いいデザイン
良いものを選ぶためには

2つを並べることで
その違いがよくわかります。

 

 社交ダンスの踊りでも
やや大げさに悪い動きと
良い動きを

実際に交互に踊ってもらうことで
改善のポイントや
踊りやすさの違い

をはっきりと実感していただけると思います。

 

2つの違いがわかったら自分の動きとの違いを探る

現状の自分の踊りを
客観的に分析するためにも

まずは、

悪い例と良い例の違いを
・知ってもらう
・踊って感じてもらう

ことで、
同じステップや動きでも
違いがあることを知ってもえると
いいと思います。

 

・やや大げさに表現した悪い動きと
?良い動きの

「違い」がわかったら

今度は、自分の踊りに戻ってみましょう。

✔自分の踊りが良い動きに近いのか
 悪い例として踊った動きに近いのか

どちらに近いかということが分析できれば
今の踊りの改善や改良に取り組みやすくなります。

☑悪い例と良い例の違いがわかることと
 自分の踊りの改善ポイントがわかることに
 つながります。

 

 
☑現状の自分の踊りや動きの
 問題点や改善する部分を知ることで
 練習やレッスンで学びたいポイントが
 明確になると思います。

 

コツや解説を知るだけでなく悪い動きをしてもらうことも大事

 このように動いたらいいですよ。

 このような理屈で動いているんですよ。

 こうしたらよい踊りになりますよ。

 

という、
コツや知識を増やすこと
学ぶことばかり

前に進む、上達したい
テクニックを上げたいということ
ばかりに目を向けすぎず

 

☑自分の現状を知る
 現状の問題点を知る
 現状の改善点を知る

という今、現状を知ることで

効率よく練習、レッスンの質問が
できるようになると思います。

 

 

今日のブログは、

1.悪いパターンと良いパターンなどの
  2つの違い知ること

 

2.2つの違いがわかったら
 自分が
 その2つの違いのどちらに近いかを知ること

 

3.新しい知識、学習の前に
  現状である今の状態をしっかりと
  知ることが前に進むときの
  スタート地点

 

という話でした。

 

 社交ダンスだけでなく
日常生活でも
ビジネスでも

 違いを知ること
自分がどちらに近いか知ること
現時点、現状の自分をしること

が、上達、改善、進歩するための
スタート地点になると思います

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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