老若男女の「違いと差別」の混同が多くてイヤ

差別だめ違いは承認し合う

男女で踊る社交ダンスも違いがあるから美しい

 最近、批判、攻撃、他人をマイナス評価する
思考の強い方が多いように感じます。

 

ヒロスとミスズは、
可能な限り優しく、攻撃性なく
批判的思考を少なく生活しようと
ちょくちょく意識しています。

 

テレビやネットで誘導されているかのように
人を攻撃する批判するという
人々の良くない変化を感じています。

優しさや素直さ、正直さ、安心さを
人に与えようと意識している方が
減ってきているようにも感じます。

 

テレビやネットだけが
原因でなく
一人ひとりの情報収集力を
上げることも大事だと思います。

知識不足など自分の不足部分を
日々補っていくことが大事だと思います。

・一人ひとりの知識不足
・優しさの不足
・精神的全般の余裕の少なさ
・機嫌よく過ごす意識の少なさ
・相手を攻撃しないという配慮
・相手の気持ちを汲めない

といった不足していること
を補っていけると良いと思います。

相手への優しさ、配慮のないことが原因で

他人の気持ちを乱す言動が日々の生活に
増えてきているように感じます。

 

男女、多い少ない、大きい小さいなど違いを差別と捉える愚かさ

男女の違い=差別

大小を語る=差別

多い少ないという発言も
場合によっては、差別的な発言だと
思われたり、

 こまった世の中だと思います。

 

社交ダンスでも
男女の立ち方の違い
ホールドの違い
があるから、

スタンダードでは美しく組めるし
ラテンでは、バランスよく踊れます。

 違いを語ること自体が
どちらかが上でどちらかが下
という差別思考になることは良くないと思います。

差や違い=差別

という ”思考” やまわり方の ”ツッコミ”
が減っていくと良いと思います。

 違いは、違いです。
スポーツや音楽やビジネスでも
多くの違いがあります。

それは「違い」であって、【差別ではない】です。

 オンライン会議なども
リアルな日常会話でも

違いを語ると、すぐに差別?

という思考の人が減ると良いと思います。

 

差別はだめ
違いは違い。承認し合うこと!

 

違いが合わさると美しいくバランス良い

社交ダンスの踊りも
音楽もビジネスでも

強弱、長短、早い動きと遅い動き
得意と不得意
という人々の違いがあること

美しい踊り
良い踊り
良い組織やチーム

になります。

 

違いを、差別と考えず

違いは、違いとして

違いがあることが
 安定する、美しい、フィットする
まとまる、多様性につながる

と思います。

 

違いは、違い という理解で

違い発言は差別という思考が少ない世の中になると良いと思います。

ストレスと不安にもちょくちょく出会う
日々の生活ですが、

社会全体が過ごしやすくなっていくと良いと思います。

 

 

安心した会話と非攻撃性の思考のクセが大事

デタラメな言動を個性だ(自由だ)

ということを言う人もいますね。

 世間や組織、チームにとっては
迷惑な思考と価値観ですね。

 

・他人の心拍数が上がったり
・他人が不快な思いをする言動は、

✔個性ではなく幼稚な言動

という事実をその方自身がいつか
”恥ずかしく思いながら”
気づいてもらえるといいと思います。

 自由には、責任が伴うということです。

 

ちょっとはなしはズレますが

テレワークが多く
新常識(ニューノーマル時代)においても
自由は増えていますが、

自律ということが重要なキーワードだと思っています

 

 社交ダンスだけでなく
日常生活でも
ビジネスでも

差別なく
違いを承認しあい
自律ある言動

で、気持ちが軽い状態の多い
生活を送れると良いと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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