大きな問題と考えたほうが上達しやすい

ヒロス流問題の捉え方

小さな問題は大きな問題の一部だから軽視しないこと

小さな改善をたくさんやることが重要です。

小さな改善に実際に取組んで改良するためには

小さなことを小さな問題と捉えず

☑大きな問題の一部と考えることが上達しやすい

と思います。

☑問題を大きくすると自分への
  質問疑問の数も自然に増えることが良いですね。

 

小さなことを大きな問題と考えると不安が増える?

そうだと思います。小さなことでも大きな問題と考えると
その分不安が増えると思います。

そのために不安解消方法も事前に知っておくことが大事になります。

不安解消策を先に知っておくことは重要

ヒロス流不安解消策は

☑不安が大きくなったら身体を動かすこと

です。

身体(頭や手など)身体をつかって実行すること

小さな不安も大きな不安でも不安を弱めるには
行動することです。

実際に身体を動かすということです

・手を使って書く
・頭を使ってA4メモ書きする
・メモを書いたことを実際に行動する

ということです。

 

逆に

✔動かないと不安が大きくなります

 実際に身体を動かさないと
✔過去や未来の考えて不安になる

と思います。

 

今の自分の行動今の目の前のことに集中する

気分転換をしたり、不安を小さくすることは

今に集中する事言うことは前のブログにも書いたことがあります。
 *不安解消策の過去記事は こちら

 

例えば、

◆社交ダンスを踊って”今に集中する”ことで
  脳の休息ができたり、他のことを忘れて気分転換になります

◆問題解決に取り組んでいるその行動に集中することで
  解決に向けて前進しているはずですし
  ”取組んでいる感”が不安を小さくしてくれます。

 

社交ダンスでも

 あそこのステップがうまくできない

と、競技会や発表会の前に不安におもったら

できるだけ身体を動かし
練習することです。

練習で体を動かしてることそれ自体が不安を減らす方法だと思います。

 

大きな問題と考える大きなメリット

社交ダンスのステップでも
 ビジネスでも同じですが

大きな問題と考えた場合は

☑ゼロから考え直すという思考が生まれる

ことが大きなメリットです。

 

社交ダンスで例えると

少しだけステップがうまくできない
あの一歩だけがちょっときになる

という小さな問題を大きな問題として
その解決方法を考えるとなると

■カップル一人ひとりの立ち方

■ホールド、コンタクの見直し

■一人ひとりの腕の使い方、フットーワークの確認

と言った、そもそも”踊る以前の部分”に問題がないか?

と考えるきっかけになります。

小さな問題を大きな問題として捉えると

■ゼロベースから
■スタート地点から

問題を修正していくという
大改革のポイントに気づきやすくなると思います。

 

今日のブログのまとめ

☑小さな問題を大きな問題として捉える

☑大きな問題としてとらえられたら
 ゼロベース思考(基礎的なことスタート地点のこと)
  から考えることができる

☑ゼロベースで問題解決の行動を進めると
 小手先ではなく、根本的な問題解決になる

 

✔小さなことも大きな問題と考えると
 不安が増えます。
 だから
 事前に不安解消策を持っておくことが
 大事です。

 

今日のヒロス流考え方も

社交ダンスだけでなく

日常生活でもビジネスでも使えると思います。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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