相手のことを考えることを再確認して
2人で踊る社交ダンス。
直接組んでおどっているから
相手のことを考えて
自分が動くことが重要です。
日常生活や
ビジネスでは
自分さえしっかりやっていれば
文句言われない。
というように考えてしまう方も
ちらほら居ます。
嫌ですね。。。。
社交ダンスは、厳しいから
自分さえしっかりやっていればいい
という思考のクセは通用しません!
楽しく踊るにせよ
上達を目指すにせよ
常に相手のことを考えて
動くことが大事です。
批判や嫌な言葉が多い
世の中ですが、
◆相手のことを考える
ということを
再確認していきたいですね。
相手のことを考えるということ
相手と自分とは違いばかり
差という考え方ではないです。
違いです。
性別やいろいろと世間では
差=差別
違い=差別
というやっかいない思考のクセ
の発言も多いですが、
違い=違い
というところで
お互いに承認しあえる
平和で、やさしい世間になるといいと思います。
話を戻します。
相手のことを考えるということは
とても幅が広いです。
相手と自分の違いを
まずは、知ることがスタート地点です。
違いとして、たとえば
テクニック
体力
身長や体格
経験年数や知識
昨日と今日の動きの違い
前回と今回の機嫌の違い
など、違いがあるな~と
知ることです。
社交ダンスを楽しく上手に
踊るとき
上手な方も
経験が浅い方も
お互いに相手のことを
考えて踊ることが大事です。
相手に興味を持ち
相手に優しく
自分を必要以上にへりくだることなく
相手と自分の違いがある中で
相手のことを考えて
社交ダンスを踊ってもらえるといいと思います。
社交ダンスで
相手のことを考えるという
思考のクセをしっかりと身につけて
日常生活でも
ビジネスでも
社交ダンスから学んだ
◆人のことを考える
という思考のクセで
生きていけるといいと思います。
そのためにも
自分の力量
自分の心のあり方
自分の自信と謙虚さのレベルも
上手に向上していけると良いと思います。
今日は、社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方
相手のことを考えることが上達のコツ
という話でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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