社交ダンス上達のコツ シューズと床の関係

社交ダンスを踊るときシューズを床から離さない

ワルツやスローフォックストロット
ブルースを踊るときも

ルンバを踊るときも

◆シューズを床から離さない

という意識で踊りやすくなると思います。

 

足元が見えない暗闇で足を着いていくイメージ

シューズと床の距離を近く
シューズのどこかが床をこすりながらシューズを動かすこと

ワルツやスローフォックストロットを踊っているときは
シューズが床を擦っている音が聞こえたり
光の反射で見える床についたシューズの跡が長く見えると良いと思います。

足元が見えないイメージとは

足元大丈夫かな?
凹みや引っかかるものがないかな?

そんなイメージでシューズが引っかかっても転ばないような感覚で
シューズを移動したり体重を移していくと
出す足ではない後ろの足にパワーが溜まりやすいと思います。

ルンバのファンポジションからの
1歩目の2をステップするとき
男性の視線が下がっているのは、シューズが床から話して
2を出すので、本能的に不安で床を見ているようにも感じます。

◆スタンダードでは
 体重移動をスムーズにするため

◆ラテンでは
 床を見ないためにも

シューズで床を触りながら、確認しながら踊る練習をしてみてはいかがでしょうか。

床とシューズは、移動中も触っていよう。

少しでも社交ダンスが踊りやすくなるといいと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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