社交ダンスを楽しむコツ 緊張しないこと

緊張すると視野と感覚が鈍る

緊張することで
身体と頭(脳)のパフォーマンスが下がる

そのことは、社交ダンスでも同じです。

特に
初めての人と組んで踊るときや
社交ダンスの経験が少ない時

緊張感が高まります。

踊り慣れている人でも
競技会や発表会の場面では
緊張することで自分のパフォーマンスが下がりがちです。

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

緊張すると

・視野が狭くなる
・5感が鈍る
・思考や考える範囲が狭くなる
・身体が固くなる
・呼吸が浅くなる

などの現象が発生してしまいます。

 

社交ダンスのとき
緊張しないで踊るためには

・踊る前と踊っているときに心がけることがあります。

 

社交ダンスを踊る前に緊張感を弱める方法

踊る前に

◆たっぷりと相手と雑談をしておく

◆作り笑いでも良い、笑顔を作る

緊張感と力を抜くためには
踊る相手の人と雑談しておくことで
不安と心配が減るので緊張感が弱まると思います。

それより重要なことは、笑顔づくり。

”作り笑い”でも良いから、笑顔を作ることがポイントだと思います。

顔の緊張をほぐすために、意図的にできるのが
作り笑いだったり、形だけで良いから笑顔を作ることです。

頬を動かし、口角を上げると、
顔の緊張が緩和されて、身体も頭(脳)も
緊張が弱まると思います。

 

社交ダンスを踊っているときに緊張感を弱める方法

社交ダンスを踊っているときの
緊張感を取るためには、

◆上唇と下唇をくっつけない

◆カウントをずっと心の中で口ずさまない

この2つを実践してみると良いと思います。

 

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

緊張することで
身体・頭(思考力)・感覚神経のパフォーマンスが
下がります。

パフォーマンスを維持するために
緊張をほぐすための自分のお決まりの行動やしぐさを
作ると良いと思います。

趣味と遊び、健康づくりのための社交ダンスは
緊張感すくなく、楽しく気分良く踊りましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント