行動を言語化することの
大切さについて話します。
具体的には、
ステップの名前と、
カウントを言えるようにしましょう。
・ここからは、回転のステップだ
・ここからは、前進のステップだ
・ここからは、内回りの役割だ
って分かるようになります。
社交ダンスが徐々に踊れるように
なってくると、3小節程度の連続した
ステップの”塊の部分”が増えてきます。
初級、中級では、ステップとステップの
間には、ベーシック(基本)的なステップが
入るので、ステップの切れ目がわかりやすいのですが。。。
連続したステップの時、
言語化できますか?
ここの足からこの足までが
〇〇ステップで
ここからが〇〇ステップ、
最後は、〇〇ステップでつなげて終わり。
ステップの句切れがわかれば、
・今、自分が外回りだ~
・今、相手の外に出るんだ
・ここまでが前進で、次が回転なんだ。
という理論的に、分解できると
踊りやすくなります。
一人で踊る(シャドー)の時でも
★ステップ名だけでなく、
★カウントも
しっかりと言語化して
口ずさんで
練習してみましょう。
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