社交ダンスは素晴らしいトレーニング

社交ダンスで筋力と持久力を鍛える

社交ダンスは筋力と持久力を高めます

社交ダンスは、音楽を聞いて
楽しく身体を動かすので

✔負荷の大きな運動をしているように感じずに
 筋力強化、持久力強化ができます。

 

 社交ダンスは、音楽にのって
身体を動かし、一旦、曲が流れれば
2分前後は、踊り続けることになります。

 ダンスという楽しい時間で
ダンスを踊りながら筋力強化が出来ます。

  ノリの良いダンスの曲(音楽)のテンポに合わせて
何曲も踊るのは
多少、息が切れることもあります。

 この繰り返しが
持久力を高めているはずです。

 優雅で楽しい社交ダンスを
踊ることで自然に

✔筋力強化になります

✔体力維持、体力強化にもなります

 

脚部だけではない筋力強化

 自分の体重を音楽に合わせて
前後左右に動く社交ダンス。

 何十Kgもある体重を
どんどん移動するのはとても多くの
筋力を使うことになります。

太もも、ふくらはぎだけでなく
足の指
足首 など
脚部だけでも多くの筋肉の
筋力強化になります。

 

 ホールド(組んだ姿)しているときの腕も
一定の高さに保つために筋力を使います。

また、
ホールドだけでなく
回転やポーズを決めるときに
腕の動きも多く
腕周りの筋力強化になります。

 

 筋力強化は
脚部だけでなく腹筋や背筋など
レッスンや練習の継続で
筋力強化になると思います。

 

社交ダンスの音楽で持久力強化

 社交ダンスを踊るときの
音楽は2分前後あります。

 

一旦踊りだしたら止まらない

だから、体力強化になります。

 

日常生活では
自分が苦しくなれば、すぐに動きを止めたり
自分の都合で運動を止めることが多いと思います。

 

一方で 社交ダンスは
曲の終わりが、踊りの終わり。

だから、 踊りの1曲の後半はややキツいです。

曲が終わるまで踊り続けることで
体力強化、持久力強化になると思います。

 

 理想的ではありませんが、
上手に踊れない部分
苦手な部分では

ちょくちょく息を止めてしまっていることも
あります。

 それが余計に苦しくなる原因であり
持久力をつける状況にもなります。。。

 

 自分に負荷をかけるという感覚ではなく

楽しいダンスの中で
楽しんでいる意識だけの中

✔筋力強化、持久力強化ができる

と思います。

 

これらを社交ダンスを始める健康上のメリット
として考えてもらえると良いと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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