日々のレッスンが脳の健康につながる理由
社交ダンスの時間は、体を動かしてリフレッシュするだけでなく、脳の健康を保つための素晴らしい時間でもあります。
最近の医学的な研究で、言葉を豊かに使って考えたり表現したりする習慣が、将来の認知症予防につながることが明らかになりました。
ヒロスダンススタジオのレッスンでも、私たち(ヒロスとミスズ)の説明を聞いたり、仲間と動きの感覚を言葉で伝え合ったりと、会話を交わす機会がたくさんあります。 音楽に合わせて楽しく踊り、自然に言葉のやり取りをすることが、いつまでも若々しい脳を保つための大切な習慣になります。
修道女の研究が教えてくれる「言葉」の力
先日、スタジオでお客様(生徒さん)とある興味深い研究についてお話しする機会がありました。 それは「修道女研究」と呼ばれるもので、数百人の修道女の方々を60年以上にわたって追跡調査したものです。
その結果、若い頃から豊かな言葉を使って文章を書いていた方は、高齢になっても認知症になりにくいということが分かりました。 言葉を使って考え、表現する習慣を長く続けることが、年齢を重ねても脳の働きを健康に保つ大きな力になるそうです。
社交ダンスのレッスンにあふれる「言葉のやり取り」
社交ダンスは、音楽に合わせてステップを踏むだけの運動ではありません。 実際のレッスンでは、毎日たくさんの言葉が飛び交っています。
たとえば、私たちが「右足を斜め前に送りながら、左足のつま先で体重を支えます」と動きを丁寧にお伝えします。 それに対して、お客様(生徒さん)が「さっきのターンで、腰の向きはどうなりますか」と質問をしてくださいます。
また、一緒に踊る方同士で「もう少しタイミングを早めましょうか」「歩幅を少し広げてみましょう」と、動きの感覚や間隔を言葉にして確認し合うこともよくあります。
目に見えない体の動きやタイミングを言葉に変えて伝える機会が、レッスンの時間には驚くほどたくさんあります。 この「動きを言葉にする」という作業が、修道女研究で示されたような、脳にとって非常に良い刺激となります。
気負わずに楽しめる日々の習慣
健康のためにと「脳のトレーニングを始めなければ」と無理に意気込む必要はないと思います。
ヒロスダンススタジオでのレッスンのように、笑顔で音楽に合わせて体を動かし、私たちのような先生や仲間と自然に会話を楽しむ。
その楽しい時間そのものが、脳を元気に保つ活動になっています。 レッスンで新しいステップを覚え、それを自分の言葉で確認していくプロセスは、無理なく続けられる素晴らしい習慣です。
笑顔あふれるスタジオで心豊かな時間を
スタジオに通ってくださる皆様には、「今日も上達できた」という喜びに加えて、「脳の健康にも良い時間を過ごせた」という安心感を感じていただけたら嬉しく思います。
社交ダンスが初めての方でも心配はいりません。 体の動かし方を一つひとつ、分かりやすい言葉で丁寧にお伝えしていきます。 経験者の方には、動きの感覚をさらに磨き、言葉にしていくための細やかなレッスンをご用意しています。
静岡市清水区のヒロスダンススタジオで、踊って、お話しして、心も体も元気になる時間を一緒に過ごしましょう。 いつでもお気軽に、スタジオへ遊びにいらしてください。皆様にお会いできるのを、心よりお待ちしております。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
