欠点や悪いところは指摘せずに上手に教える

相手に教えるときの4つの注意点

相手の気になる点は自分にはできていることが多い

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

相手の気になる点のほとんどは
自分の方が得意なことが多いと思います。

 

そんな相手の気になる点相手の欠点を指摘することなく
言い方の4つの注意を守って
上手に相手に教えてあげるといいと思います。

 

社交ダンスでも
お互いに相手の気になる点があったら
・上手に教えあえる
・安心して言い合える
そんな人間関係を常日頃に作っておくといいと思います。

相手の欠点や気になる点について否定的コメントをしない

相手の欠点や悪いところというか
改善したらいいのでは。。。

と思うところは、

指摘や否定せずに
相手に教えてあげると良いと思います。

「教えてあげる」という表現は
上から目線でイヤな表現ですが、、、

 きっとその気になる点は、
相手もあなたよりも劣っていると
感じていることも多いはずです。

だから、
相手が聞きたい教えてもらいたい
という言葉や雰囲気があれば
なお良いでのです、、、
「教えてあげる」ことは大事だと思います。

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

 安心して発言して
教えあえる人間関係を作っておくことが大事ですね。

 お互いに、また、カップル、組織的な成長のために。。。

 

教えてあげるや助言するときの4つの注意点

 自分が得意だったり
自分はできていても
相手ができていないという部分を
教えることになるので

 以下の4点に注意が必要です。

■上手な言い方
■上手な言葉の選択と使用
■上手なタイミング(相手の聞く体制の確認)
■上手な距離感

です。

 合理的な言い方や内容 
では、モメるもとです。。。

つまり

「正しいことを言っているんだから
  いいじゃん!」

ではダメです。

優しさ、丁寧さ、慎重さをもって
相手の気になる点
 =自分ができている点

を上手に教えあえる
人間関係が作れるといいともいます。

 

 

コメント