不安解消法 自分の考えは幼稚だと知ること

自分の考え方は幼稚だ

自分の考えは幼稚だと理解すること

自信をつけるためには
自分の考えは幼稚だと理解すると良いと思います。

なぜならば
自分の経験と知識の範囲の中でしか
考えがまとめられないからです。

自分を客観的に見たりも難しく
自分の疲れ具合ですら
自分が思っている以上に
身近な人はあなたの疲れを指摘してしてくれているはずです。

 

自信をもつと不安が減ることも多い

不安を軽くするためには
自信を持つことが大切です。

重要なことは自信の根拠が
何かということです。

 

自分で考えた考え方を
根拠とする前に

3年5年程度は
読書を中心にして得た知識や考え方を
丸パクリして
その考え方をまねすることを
自分の判断の根拠
自分の行動の根拠
自分の心を整える根拠

にすることがとても重要です。

 

ともかく

◆自分で考えた根拠と結論は幼稚だと
 知っておくことがスタートラインです。

自分の経験と自分の知識だけの
範囲の中で、大量に考えても
思っている以上に不安は減らないと思います。

むしろ新しい不安の原因を発見してしまうかもしれません。

読書や身近な人の意見を受け入れて
行動してみるノリの良さが不安をへらすコツです。

 

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

その場で必死に考えても
それは自分の知識と経験から出た答えです。

あまりにも少なすぎる知識と経験だと自覚することが大事です。

だから

読書や人から教えてもらったり
周りの人の話を聞いてみることで

自分以外の知識や経験や考え方を知る機会を増やすことです。

 

自分でたくさん考えれば正しい答えが出ると思うことは
幼稚だと自覚すること

そのことで
読書や自分の周りからの知識や情報を
受け入れやすくなると思います。

自信の根拠は、
・あの本に書いてあった
・あの人の言葉で気づけた

そんな自分以外の考えに
3年5年は頼ることで
自信が増え、不安が減るように思います。

 

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

自分で考えたことは幼稚だと思うことです。

教えてもらったり
人の動き、考え方を丸パクリする考え方が大事です。

自分の少ない知識と経験を根拠にしない
外からの情報を根拠にした言動をとることで

いい考え方や自信がついて
心が軽く過ごせる時間が増えると思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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