自分が気にしていなくても相手は気にしているかも

相手と自分は気になる点が違うという観点

気になる点は人それぞれ違うという前提が大事

社交ダンスは、いつも2人で踊るので
・相手のことを気にしたり
・自分の踊りを気にしたり
自分の中でも気にすることが
ちょくちょく変わります。。

 

自分の中だけでなく

・自分が気にすること
・相手が気にすること

が違っていると気付かされる場面も
ちょくちょくあります。

 

 社交ダンスを踊る方は
人それぞれ気になる点違うことが
ちょくちょくあるという観点が
かなり磨かれていると思います。

 

思っている以上に勘違いしがちなこと

「自分が気にしていることは
 相手も気にしているだろうな〜」

って思うことが多いとは思いますが

 

厄介なことは

☑自分は気にしていないけど
 相手が気にしている点
 に気づけないということ

 

 そもそも気づけないということが問題。

だから、

☑自分は気にしていないけど
 相手が気にしていることがある

☑自分と相手の気にしている点が
 違うことがある

という視点、観点を常に持っておくことが
大事なことです。

 

例えば、

社交ダンスの場面では

■自分はルーティンやリードを
  気にしているけど
 相手は、音楽にあっているかどうかを
  気にしていたり

 

■自分はバンバン大きく踊れているのかを
   気にしているけど
 相手は、楽に気軽に踊りたいと
   気にしていたり

 

コロナ禍での例えとしては

■自分は外出そのものを減らそうと
   気にしているけど
 相手は、外出を控えることではなく
  感染予防に力を入れることを
   気にしていたり

■自分は感染することを
   気にしているけど
 相手は、感染して重症化することを
   気にしていたり

 

 

周りと自分とでは気にする点が違うことがある前提

社交ダンスでも
 日常生活でも
 ビジネスでも

気にする点が人それぞれ違うという前提で
過ごすことが

✔相手への気遣いとして大事だと思います。

 

自分がどんなに気にして
 話したり行動しても

 相手が気にする点が違うかも

お互いにそんな観点を持って
身近な人と接することが

機嫌よく過ごせて
良い人間関係につながるといいと思います。

 

社交ダンスを踊るとき

お互いに気にしてることが違うかも?

という観点を持って、

お互いの気にする点を声に出し合えるといいと思います。

 

今日は、

気になる点は、自分と相手で違うという
観点をもって過ごしましょうという

話でした。

 

社交ダンスからは、

いろいろなことを学ばせてもらっています。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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