経験だけではもったいない!社交ダンスから学ぶヒロス流考え方
社交ダンスを通じて学んだヒロス流考え方の一つは、「経験だけでは、もったいない」というのが、ヒロスの考え方です。
経験は大切ですが、それだけでは十分ではないと思います。
新しい知識や意識を経験に付け足していくことで、これまでの経験の価値を上げていきましょう。
社交ダンスの場面だけでなく、日常生活やビジネスでもこの考え方を意識するといいと思います。
経験の積み重ね
多くの社交ダンサーが、たくさんの経験を積み重ね、「もっと楽に」「もっときれいに」「もっとかっこよく」踊るために努力していると思います。
自分のこれまでの経験は、自分のダンスの土台となるのは当然ですが、その経験に仲間や先生の知識を加えていく意識が特に重要だと思います。
経験だけの知識に、自分が目指す踊りをこなしている仲間の意識やコツを知ることで、自分の踊りの改善や上達につながります。
特に、見ただけではわからないコツや意識していることを、仲間や先生から学ぶことは、自分の経験と比較することで、新しい視点やアイディアをもたらしてくれるはずです。
記憶や真似から自分で考えて踊る思考へ
仲間や先生から学んだことを、単なる記憶や真似ではなく、自分のものとして取り入れることが納得感あるやり方につながると思います。
つまり、自分の経験にちょっとずつ新しいことを加えていくことで、自分で考えた踊り方や工夫を生み出すことが大切です。これにより、自分自身の上達や改善がしやすくなると思います。
過去の経験を活かす
新しい知識やコツを聞くと、つい過去の自分の経験ややり方を否定しがちです。
そうではなく、それまでの自分の経験に新しい知識ややり方を加えていくという考え方を持つことで、楽しく、納得感を持ちながら上達を目指せると思います。
社交ダンスをはじめ、日常生活やビジネスにおいても、これまでの自分の経験だけに頼るのでは、もったいないです。せっかくの自分自身のそれまでの経験を活かし、そこに、新しい知識や意識を加えていくことで、それまでの自分の経験の価値をさらに上げることができると思います。
「経験だけではもったいない、経験に新しいコツや知識、意識を加えていこう」というヒロス流考え方の話でした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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