いつもとは違う感覚を感じ取ろう

いままでと違う感覚を得ることによる深い理解

今日のブログは、ヒロス流考え方の話です。社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも

◆新しい考え方や理論を変えるのではなく、感じ方、感覚を変えることが大事

だと思います。

社交ダンスから日常生活、ビジネスと、自分が取り組むあらゆる場面での感覚や感じ方は、単に知識や情報を頭に入れるだけでは得られない深い理解につながると思います。

新しいことを学ぶ時だけでなく、これまで何度も経験してきたことでも、ふとした瞬間に感じる新しい感覚は、その踊りや行動を改善するきっかけとなることがあります。

今回のブログでは、新しい考え方や理論を変えるのではなく、自分の感じ方、感覚を変えることの重要性について、ヒロス流考え方を書きたいと思います。

 

感じることの重要性: 知識ではなく感覚からの理解へ

知識を増やすことはもちろん大切ですが、ある踊りや行動を実際に体験して自分のものにする過程が欠かせないです。

自分が学んだことを実際に踊ったり行動に移すときや、ふとした瞬間に得られた特別ないい感覚がどれだけ自分に合っているのか気にすることができるといいです。

その時の良い感覚だけでなく、悪い感覚も、さらっと流して気にしない状態にせず、自分が得た感覚を活かして、どの部分が調整や修正を要するのかを考えると良いと思います。

 

稀に感じる良い感覚を見逃さないこと

自分が何か新しいことや踊りなれたり、やり慣れていたことの中で、稀に感じる今までと違う感覚は、その学びと理解を深めることに繋がる貴重な瞬間です。

言葉での理解ではなく、感覚的な理解なので、すぐに忘れてしまうことが多いです。

そのため、日常の中の感覚的な学び、社交ダンスを踊っているの中でも、ちょっとした感覚の違いを察知し、意識的にとらえることが重要です。

社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも、知識に頼り過ぎず、自分が感じることを大切にし、それを通じて新しい学びや気づきを得ることができることを、忘れずに過ごしておくことが重要なことです。

経験や直感を信じ、そのことに気づける自分の感覚を鍛え上げることが、社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも上達や改善につながると思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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