原因の深堀りよりこれからどうやるかが大事
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
上手にできないことや
課題や問題を
解決したい時に
原因の深堀りを考えるより
これからどうやるか
これからどうするか
を考えて
具体的な行動を決めることが
大事です。
課題問題に気づいたら
原因や理由に多くの時間を
使いがちです。
その結果
肝心な
これからどうやる
これからどうする
の戦略作戦づくりの
時間が短くなりがちです。
課題と問題の
将来に向けた解決方法は
これからどうやるか
これかどうするのか
という
具体的な行動案を作ることです。
そして
早くその行動に
取り掛かることです。
課題問題の深堀りは過去中心の思考
社交ダンスでも
うまくできない
上手に踊れない
という、課題や問題に気づくことは
大事なことであり
スタート地点です。
上手に踊れない
踊りにくい時
実は、以前より
基本的な技術が高まって
いるのに
過去のスピードやテクニックがないときと
同じように踊っていること
が原因の場合があります。
過去の解決策
過去の知識の確認では
解決できないという状況になります。
つまり
過去の知識と経験で
踊りにくい
上手に踊れない部分の
原因を探しても見つかりません。
これからどう踊るかどうするのかを考える
昔より上達した現状において
踊りにくい
上手にできないときは、
今、現状に合わせた
注意点や改善点が必要になります。
これからは、こうやって踊る
こうやってみる
という
Todoリスト的な取り組みが大事です。
将来の上達に向けた行動が大事
過去の自分の技量に合わせた
原因追求ではなく
◆将来の上達に向かって
どう踊るのか
何をやっていくのか
を考えることに時間を使いましょう。
過去の原因追求より
将来に向けた
これからどうする
これから何をやるか
そんな思考のクセを
身につけていきましょう。
ヒロス流考え方でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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