「手数で差をつけよう!」ヒロス流、成長と上達のコツ

もっと成長、上達したい人へ、ヒロス流考え方

成長を実感したい、上達したい。

社交ダンスだけでなく、日常生活やビジネスの場面でも、誰もがそう願うものの、思うようにいかないジレンマを抱えている方も少なくないと思います。

今回は、私(ヒロス)が社交ダンスを通して学んできた「ヒロス流考え方」の一つ、「手数は誰にも負けないこと」について書いていきます。

手間を惜しまず、行動量で勝負!

社交ダンスの練習はもちろん、日常生活やビジネスでも、ちょっとした手間を惜しまず、手数を増やすことが成長と上達の条件です。

「面倒だ」「無駄だ」と感じることでも、まずは行動することを意識しましょう。

経験こそが最大の武器

経験が浅いうち、だったり、大して手数も多くない段階から「効率アップ」や「やり方の工夫」に注力するのは、時期尚早だと思います。

なぜなら、十分な経験がないまま効率化を優先すると、視野が狭まり、本当に効果的な方法を見逃してしまうかもしれません。

まずは手数を増やし、経験値を上げて、無意識にできるようになってから、見ながら感じながら周りが見えるようになってから改善に取り組む方がより効果的です。

周りが見えるようになるまで、行動し続けよう!

実績を積むことで、初めて「周りが見える」ようになります。

社交ダンスも同じです。周りの動きや、踊りながら鏡に映る自分の姿をチェックしながら踊れるようになるまでの実績が必要です。

効率が悪い、無駄だと感じることも、多くの場合、現時点で十分な手数と実績、回数をこなしているのかを確認しましょう。

まずは、人と比べて多くの練習量、行動量をこなし、経験を積み重ねることが大切です。

改善すべき時、手数を増やすべき時

既に多くの手数と実績を積んでいる場合は、もちろん効率アップや改善に取り組むべきです。

しかし、新しいことや、まだ経験が浅いことは、まずは手数を増やすことが優先です。

手数で自信をつけるのが手っ取り早い

社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも、「手数だけは誰にも負けない」という強い意志を持って行動することで、着実に成長、上達できます。

手数(行動)を増やすことで、自信が生まれます。「これだけやったのだから大丈夫」という自信は、更なる成長の原動力になるはずです。

手数(行動)を武器に、成長上達していこう

「手数(行動)は誰にも負けない」というヒロス流の考え方は、あらゆる場面で応用できると思います。

手間を惜しまず、行動量で勝負することで、経験を積み、自信も持ちながら、成長上達していきましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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