教わる力 伝える力 聞く力 上達に必要なこと

上達のコツで身につけたい3つの力

ヒロス流学び方のコツ

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

教わる力
伝える力
聞く力

が上達や知識を増やすために必要です。

教わる力とは

仲間や先生がもっと教えたくなるように導くことです。

教えてくれる人の気持ちを盛り上げるということです。

「やれるようなってきたから、次は、あれを教えてみよう」
「できないのは、教え方が悪かったからかな?」
など、教えてくれる人が積極的に教える行為を継続してくれるように
教わる側が導くことが教わる力だと思います。

教わる力を上げるためには
教わる側が
ノリよく試しに教わったことをどんどんやってみることです。
・教える人に挑戦している姿や
・前と変わった進化した姿を
見せることが大事です。

教える人の積極的な行動を上手に導くことで
あれもこれも教えてもらえる機会を増やせると良いと思います。

 

伝える力とは

相手に見えない部分の状態や感覚を押してくれる人にいうことです。

身体的な動きなどは相手が見てとれます。

だから、

見ていてもわかりずらいこと表面に現れないことを
教えてくれる人に伝える力が必要です。

「やりにくいです」
「達成イメージがつかめていないです」

というように、身体的に表面に現れずらい
自分の頭や気持ちの中のことや、感覚を
教える人に伝える力を鍛えると良いと思います。

まずは、たくさん話すこと、自分の中の気になる点、違和感、
感覚をいろいろな言い方で伝えると良いと思います。

 

聞く力とは

教えてもらっているときに
相手の話に上手に相づちを打つこと
「へ~」とか「そうなんですね。」とか
相手が調子良く話をつづけたくなような聞き方をすることです。。

うなずいたり、なるほど~
という姿勢で、聞くこと。

疑問や疑い、質問を考えながら聞くのではなく
まずは、いろいろな意見ややり方を聞くことです。

自分と違う、自分では理解できないことだから
教えてもらっているという前提意識で聞くと良いと思います。

たとえば、
自分より圧倒的にすごい人から話を
聞くときには、内容がその場では、理解できなかったりわからないことが多いです。

知識を増やす、知らないことだから
自分がその場で納得したり理解できることは少ないはず
という姿ことです。

上手に教わること
上手に伝えること
上手に聞くこと

相手の教える気持を大きくさせようとすればするほど
相手もよく話してくれるし
自分も集中できるはずです。

レッスンでも
練習でも
日常生活でもビジネスでも

この3つの力
教わること
伝えること
聞くこと

を鍛えていけると良いと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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