社交ダンスのテクニックを活かしきる方法

思いやりが大事 社交ダンス

思いやりがあることでテクニックが活きる

ラテンの一部のステップ以外
社交ダンスのほとんどは
相手と組んでいます。

そのため

自分だけのことを考えて
踊っていては
テクニックが活かしきれません。

 

したがって

思いやりのある
踊りと
思いやりのある
言葉と態度で

相手の気持ちが自分に
向いてくれるようになると

テクニックが活きてきます。

 

信頼しあうことでテクニックが活きる

どんなに上手なテクニックで
踊っても

相手に疑われていたら
テクニックを活かしきれません。

社交ダンスは
思っている以上に
短い時間、一瞬のタイミングで
回転したり
次のステップを判断したりします。

 

だから、

えっ?とか
あれ?とか

ちょっとした疑いが
頭に浮かぶと
タイミングがズレます。

 

タイミングがずれると
強さや速さが必要な
ステップでは

相手に自分のテクニックが
よけいに活かしきれません。

 

社交ダンスは
踊っているときだけでなく

踊りのあいま時間の
おしゃべりや振る舞いも
大事になります。

踊るときには、
相手と1対1の
関係になるからです。

 

社交ダンスを
踊っているときを含む
それ以外の時間を
上手に過ごすことで

相手の気持ちが
自分に向いてくれると思います。

 

その状態になると

練習やレッスンで身につけた
テクニックが
より一層活きてきます。

 

今日のブログは、
思いやりと信頼の中で
テクニックがが活きる
という話でした。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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