仕事集団と趣味遊び集団の2つの性質の違い

趣味と遊びの効能

仕事集団の受動的性質と趣味と遊び集団の能動的性質

今回のブログは、久しぶりにヒロスのビジネスサロンの
記事です。

そんなことないよ~という意見もでそうな話です。

ビジネスの場面、仕事の場面では
受動的要因で物事に取り組むことが多いと思います。

つまり、

・与えられた仕事
・聞かされる話

受け身で取り組むことが多いと思います。

一方

趣味と遊びの場面では
能動的要因で物事に取り組むことが多いと思います。

・自ら見つけて取り組む
・自主的に学び続ける
・自ら主体的に学んだり考えたりして行動する

という自分から積極的に取り組むことが多いと思います。

特に
仕事の話のパートでは
きっかけは受動的でもそのあとは能動的です!
という意見が聞こえてきそうです。。。

 

朱に交われば赤くなる

ということわざがあるように
趣味と遊びの仲間に囲まれた時間を持っている人は
積極的で能動的な人どうしの
いろいろな良い面に触れる相乗効果によって
無意識的に自主的な学びの姿勢が強化されて身につくと思います。

趣味と遊びを持っている人の意欲感は圧倒的に違うように思います。

趣味と遊びを楽しんでいるときや
趣味と遊びの仲間と過ごしているとき
自分らしさを感じられる心穏やかないい時間だと思います。

趣味と遊びの時間なんてとれないなど
いろいろな状況があると思います。
丸一日時間をかけなくても
週に1回1時間とかでも
趣味と遊びの時間を上手に調整できると良いと思います。

天候にも、場所にも、あまり影響をうけず
さらに
丸1日使ってしまわない趣味と遊びが見つかるといいと思います。

趣味と遊びを見つけることそれ自体が
能動的な行動であり、自分で考え自分から積極的に行動するパワーが必要だと思います。

趣味と遊びを遊びを見つけるときも継続するにも
能動的で自分で考えて行動することになり
そのことがビジネスの場面でも能動的な思考の癖となって
役立つと思います。

コロナで不要不急をぐっと我慢した生活が
早くすっきりと終わるといいと思います。

趣味と遊びは、不要不急でなく
とても大切なものだと思います。

身体の健康づくり、頭の健康づくり、心の健康づくりに
趣味と遊びの時間を能動的に作っていきたいですね。

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
趣味と遊びで鍛えた能動的積極的な自分を感じることができるといいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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