良い説明は答えをイメージしてもらうこと

上手なレッスン指導方法

【わかった!】を想像してもらうこと

理想のレッスンの流れは
私たち先生の説明の”途中で”

「あっ、わかった!」

って、
・お客様(生徒さん)が自ら想像できる
・自ら答えを想像してもらえる

そのような説明の流れをつくること
上手な説明のコツだと思います。

 

まずは、

1.私たち先生の方が
  お手本の動作を
  ☑見せる

そのあと

2.生徒さん(お客様)が
  先生の動きを
  ☑視る

 

3.先生による説明と見本
  生徒さん(お客様)の
  解釈を視ることによる
  ☑想像

  そういうことか! 
  あっ、わかった!

 

4.生徒さん(お客様)が
  想像の範囲で理解した部分を
  先生が
  ☑生徒さん(お客様)の
   想像や解釈した部分を
   明確に解説、見せる!

 

という流れが

レッスンの理想の流れだと思っています。

 

わかってもらう=答えを言う前に想像してもらうこと

上手にできない。。。

ここがちょくちょくトラブル

 

そんなマイナス的な現状を
論理的にその原因を先ずは
理解してもらうことが大事です。

 

その後、

ついつい、完全な回答、解決策を
伝えてしまいがちです。

☑さくっと解決策、対策を
 知ってしまうと、
 短時間で忘れてしまう場合が多い

ということです。

 

だから、

 答え、解決策、対策を
自ら想像したり、イメージしたりする
少しの時間、
想像する時間 を
少しでも過ごすことで

その後の

答え、解決策、対策を
知ることで

しっかりとした理解に
つながると思います。

 

そのために

説明、解説するときには、

生徒さん(お客様)
部下や仲間が

自ら答え、解決策、対策を
想像できるようなポイントを
通過できるような

シナリオ、ストーリーを作って
解説、説明、レッスンを
進めていけるとすごく良いと思います。

 

 ちょっとむずかしい話担ってしまいましたが
もう一度、まとめますと、、、

 

1.先生、上司が「見せる」

2.生徒さん(お客様)、部下が
  見せられたことの中身を「視る」

3.答え、解決策、対策を
  想像してもらう

4.再度、説明、解説をして
  想像と「一致した!」

  という流れを作れると良いと思います。

 

メンターヒロスの

ヒロスのビジネスサロンの話でした。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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