あの話がここにつながるんだ

挨拶雑談仕事の話 上達のコツ ヒロス流考え方

レッスン中は他の人へのアドバイスだけでなく雑談も訊くこと

社交ダンスのグループレッスンで
他の人へのアドバイスも
自分のことのように聞くことが大切です。

◆自分のテクニックに直接関係しない話や雑談も
 その先に、話がつながることが多いからです。
 その時「あの話はここにつながるんだ~」
 と思えるはずです。

 

聞く力の集中力が落ちがちなシーンは
カップルレッスンのときだと思います。

先生が女性にアドバイスしているときに
男性もしっかりと聞いたり
女性の動きをレッスン内容に合わせて
自分でも動いたりすることをおすすめします。

 

女性も同じです。

男性へのリードのアドバイス
他人事として聞き流すのではなく

男性のホールドや男性の足型を
まねてちょっと動いてみることも大事です。

 

社交ダンスが踊りやすくなるためには
男性なら女性の足
女性なら男性の足やリード
を知っておくことです。

100%できなくても
30%ぐらいの動きはできるようにしておくと
相手を意識した自分の動きのヒントを見つけやすいと思います。

 

レッスン中の雑談にもヒントが多い

主に例え話をしているとき

感覚や身体の中身の動き
つまり、目に見えない部分の動きやコツに
関する情報が多いのでイメージを膨らませて
雑談の話の中に出てくる
例え話も聞き流さないことをおすすめします。

 

ルンバのレッスン中なのに
ワルツに関する雑談だったり

競技会の参加予定もない中での
競技会のときの話の中にも

かっこよく見せるコツ
切れよく踊るコツ

の話がちょくちょく出ていると思うので
「今、関係ないでしょう?」
という雑談からも踊りのヒントを見つけるぞ!の意識を
もっていると良いと思います。

 

社交ダンスのレッスン中だけでなく
レッスン前後の雑談も
社交ダンスの踊りのヒントがあることを
知っておいてください。

 

◆挨拶 ⇒ 雑談 ⇒ テクニックの話

◆挨拶 ⇒ 雑談 ⇒ 仕事の話

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

挨拶、雑談の
コミュニケーションをしっかり整えてから
具体的な話の内容に進めると良いと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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