あれもこれもではなく重要管理点だけを練習すること
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
あれもこれもやる!ということを
同時進行することをやめることは大事です。
社交ダンスでも
立ち方、組み方、フットワーク
タイミング、強弱、動きの大小など
練習したいポイントはたくさんあります。
その中で、
今の自分にとって
今、何を修正すべきか
なぜそれを今、優先するのか
ということを
考えてから取り組むことが大切です。
練習時間も、レッスン時間も
思っている以上に時間が短いです。
あれもこれもだと時間が足りません。
だから
「これだけは」とか
「今の踊りのボトルネックはこれだ」
という重要な点を考えて絞り込むことで
練習やレッスンで取り組むことを
最小にすることができまし。
この方法で時間的にも効果的な上達につながります。
練習やレッスンで使う
時間やエネルギーを最低最小限にするという
意識が大切だと思います。
当然この判断をするには
トレードオフの考え方
何かに取り組むために何かを捨てる
という勇気ある決断が必要です。
今、この時期に自分、もしくは
自分たちの踊りで重要なポイントを
順番に一つづつクリアーしていく
ということです。
ほぼ同時期にあれもこれも取り組むと
複数の取り組みとなり
それぞれの課題の成長改善の幅が小さくなります。
最小の練習時間やレッスンの時間を
有効かつ効果的に使って
上達していきましょう。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
考えて、今やりたいことを判断することだと思います。
そこには
どうしてもトレードオフが発生します。
今は、これが重要
今は、これに取り組む
今は、これには取り組まない
という判断をして
重要なことを順場に取り組んでいけると
上達、成長、進化すると思います。
順番に一つづつ取り組むと
自分でも上達成長、進化の幅が大きくなるから
気づきやすくなるはずです。
あれもこれもは、
社交ダンスの上達でも
オススメできないです。
今、このタイミングで
今、大事なこと、今のボトルネックを
見極め判断してしまうことが良いと思います。
社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント