周りの人と偶然や運への感謝が大事
今日のブログは
読み飛ばしではなく
ちょっとゆっくりお読みください。
ここ数日に限ったことでは
ないですが、
良いことも良くないことも
日々いろいろなことが起きますよね。
良いことが起きたときには
自分の努力の結果だと
いうことを強調しすぎると
それは、間違いですね。
周りの方が作ってくれた
環境やタイミングによって
自分に良いことがおこった
考えるべきです。
◆周りの方が作ってくれた
周りが自分に与えてくれた環境は
まさに、自分が努力できた環境を
与えてもらったということです。
そして
◆周りが作ってくれた
タイミングとは、
まさに、
自分が努力する機会や
スタートラインを与えてももらった
ということになります。
良いことが起きたことは
自分の努力だけではないと
素直に認めることが
周りから与えてもらった
環境や、タイミングへの
感謝につながると思います。
能力の違いを認め合うことが平等につながる
自分より他の人の方が
良いことがたくさん起きている
って思う方の多くは
周りへの感謝の気持ちが
少ない方が多いように感じます。
良いことの数の違いは、
運や偶然、能力に対する
感謝の違いに比例するように思います。
この中の
能力に関して
繰り返しになりますが
能力の差は、努力の差によって
生まれます。
しかし、
自分の努力だけで、
運や偶然や
自分能力がついたと思ってしまってはだめです。
自分の努力は
周りが与えてくれた環境とタイミングが
ベースになっていることがほとんどだからです。
つまり、
能力の差は、周りへの
感謝の気持ちの差が
影響を与えているはずです。
能力がある=周りに感謝している
能力がない=周りに感謝していない
ということ考えると
能力の差に対して
良いことが起きる数の違いが
発生することは
平等なことだと思います。
周りへの感謝が少なければ
能力も伸びない
だから
良いことの数も少なくなると思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
周りの方への感謝
偶然や運への感謝
が自分の能力を伸ばし
良いことの数が増える
という仕組みを信じて
これからも
過ごしていきたいと思います。
今日は、
周りの方への感謝と
運と偶然への感謝をしている
という
私たちの気持ちを書きました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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