今から始める運動：80歳の自分に感謝されるために

足腰の筋力維持の重要性：歳を重ねても運動を

今回のブログ記事では、年齢を重ねても身体を動かし続ける重要性と、特に社交ダンスを通じた運動の効果について書きたいと思います。

歳を重ねると、足腰の筋力が自然と衰えてしまうものです。その衰えを防ぐためには、積極的に運動を取り入れるしかないと思います。

今、運動の必要性とその効果を感じづらくても、80歳前後になれば誰もが、「運動していてよかった」、もしくは、「運動しておけばよかった」と感じると思います。

いろいろな運動がありますが、ここでは、社交ダンスが、音楽と踊りを通じて、将来の衰えへの対応策として楽しい方法の一つであることをお伝えしたいです。

今は運動の必要性や効果を実感しにくいかもしれませんが、5年後、10年後、15年後の80歳になったとき、「運動をしていて良かった」と継続してきた運動の効果を実感する時がきます。

一方、なにも運動をしてこなかった場合、「運動しておけばよかった」との後悔も、将来はっきりと自覚することになります。

80歳の時に、姿勢の良さや足の筋力、社交ダンスのエネルギッシュさを体感し、過去の自分の運動を続けてきた努力に喜びを感じることを楽しみにしましょう。

今の運動は、80歳を超えた自分のために取り組んでいるということ。

今、自分の筋力の衰えに気づきにくいかもしれませんが、80歳になった時のために、今から運動を始めることが重要です。

社交ダンスは、その選択肢の一つとして最適です。楽しみながら身体を動かし、長期的な健康を維持しましょう。

社交ダンスは2人で踊るので楽しい部分だけでなく、難しいところもあります。あれこれ相談したり話たりすることで、コミュニケーション能力も高まり、将来に向けての仲間づくりにも役立つはずです。

ステップを覚えたりする負担もありますが、それは、脳の健康づくりのためと思ってください。

音楽と運動で気分転換とストレス発散にも繋がります。

80歳を迎えた時、自分が「運動を続けてきてよかった」と思えるように、すぐに運動を実践してきましょう。今は、気づけない運動効果も多いと思いますが、将来のために何かしらの運動を実践しましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。