今日のブログは、
WHOの記事の”運動不足の危険と
社交ダンスで
・運動をしよう
・要介護予防に取り組もう
という話をしたいと思います。
運動不足が及ぼす影響は大きい
WHO の 身体活動に関する記事によると
✔運動不足は、全世界の死亡者数の
4番目の危険因子
のようです。記事はこちら
さらに、その記事には、
運動不足が主な原因であると推定されているものとして
・乳癌および結腸癌の約21〜25%
・糖尿病の27%
・虚血性心疾患の約30%
というように書かれています。
将来に向けた運動不足の改善のご提案
人生100年時代と言われている日本では
80歳、90歳を過ぎた時の自分のことを考えると
運動不足にならないために
早めに対策をとることが大事だと思います。
これまでの記事でも書いていますが、
社交ダンスは、
■ノリの良い音楽を聞くことで
自然と身体を動かしたくなる
■ちょっと早いテンポの音楽だと
無意識的に速く動けて
心肺能力の強化になる
■ヒロスダンススタジオでは
2分前後の曲が中心のため
2分運動、少し休憩2分運動
ということで60分レッスンでは
たくさん動けて筋力強化になる
■社交ダンスは
前進動作、後退動作、回転動作
身体を沈める動作、身体をストッチする動作
と様々な筋力とバランス強化になる
などと、社交ダンスのブログということで
社交ダンスをややよく見過ぎかもしれませんが
多くの身体活動に役立つと思います。
認知症や要介護の不安と何かに取組む安心感
運動不足による筋力低下
人とのコミュニケーション不足
もしかすると遺伝的なこともあるのかも知れませんが
認知症や筋力低下がいつかは始まると思っています。
ただ、何もしないよりも、定期的な運動で
その時期を遅らせることは、できると信じています。
認知症や筋力低下の不安解消策の一つが
繰り返しになりますが社交ダンスによる運動だと思います。
私たちも、将来の不安の一つは、
認知症や介護の状況に自分がなることです。
定期的な運動、特に社交ダンスに期待
■ステップを覚える脳トレ
■ダンスによる足腰のトレーニング
■2人で踊るダンスの魅力と緊張感
■ダンスでのバランス感覚
このようなことに
社交ダンスが役立つと信じています。
将来のために、早めに始めておくといいと思います。
80歳ぐらいなったときをイメージしましょう
✔社交ダンスを続けていて良かった
そう思っていただける方が
より多くいらっしゃるといいと思います。
「いつから?こんなに足腰弱くなったのかな?」
そんな質問を将来の自分にしたとき
その答えは、「徐々にだね。いつからってわからない」
ということだと思います。
今日明日、来週、来月、では違いがわからない怖さ
運動不足による影響考えられる
・筋力低下や老化現象は、
今日明日や来月、場合によっては
1年後も今と変わらない、気づかないという危険を
知っておきましょう。
実際には、徐々に、日々すこ〜しずつ
動けない身体、認知機能低下に
進んでいるはずです。
事故や怪我ではない限り、
徐々に運動不足による影響とその結果
に向かって
日々”進行”していることになります。
ヒロスダンススタジオは、
社交ダンス教室です。
社交ダンスのレッスンや
各種ダンス練習で利用出来ます。
日々、少しずつ、確実に
90歳の筋力や頭(脳)に向かっています。
少しでも定期手な運動をすることで
そのスピードをゆっくりにできるといいと思います
ヒロスダンススタジオでは
✔年配者向けの優しい丁寧なレッスンをやっています。
仕事でお忙しい方のために
日曜日の社交ダンス教室もやっています。
お気軽にお問い合わせください。
今日は、やや恐怖や不安を与えてしまう表現もあり
申し訳ございませんでした。
日常生活に、
■定期手な運動
■定期的、不定期な社交ダンス
をと入れてもらえるといいと思います。
私たちは、多少の対価を
いただきながら、一緒に
各種予防に役立てたら嬉しいです。
健康寿命、健康寿命のUPに取組みましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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