社交ダンスのリードでも、
人間関係でも、
普段は、とても丁寧に、大事に接していても
いざというとき
✔思わず忘れてしまった。。。
そんな悔しいことってありませんか。。。。
いつもより、ちょっと大事なときに限って、忘れてしまう。
例えば、
■競技会の時に限って
■前日練習したステップに限って
■しっかりと感謝を伝えたいときに限って
そんなとき、
✔自分を責めすぎないこと
✔誰かのせいにしないこと
この2つは、同じ結果につながります、
誰かの責任にしない人ほど、
✔自分を強く責めてしまう
ということです。。。
無意識的に、
自分を強く責めてしまうこと
短期間の感情の変化で
必要以上に自分を責めないこと
✔まずは、自分が明るく、元気でいることが大事
という考えから大きく違うから良くないです。
自分が自分に怒っている=自分の機嫌が悪い
これは、自分が取り掛かることの
すべてのやる気、モチベーションに
悪い影響が出ます。
更に
自分を強く責める人ほど、
最終的には、他人を責めがちです。
だから、
感情の乱れを最小限にするためのテクニック
がとても大事です。
失敗、忘れてしまったなどの、
トラブルが発生したときに、
情動が乱れにくい、自分の手順を
つくっておくとが大事です。
トラブル、反省、後悔 の場面で
分析しながら、進めていくという
テクニック(技術)を覚えておいてください。
それは、その困った場面で考える
4つのステップ
事実・発見・教訓・宣言
この順番で現状と今後について
納得して、情動を穏やかにすることです。
いまのこのトラブルの現状において
✔事実は、何か。
✔このことで何を発見できたのか
✔今回の教訓は、何か
✔じゃあ、これかはこうするという宣言
困った場面、反省する場面、
自分を責めすぎてしまう場面
そんなときは、現状の分析と
もっとも大事なことは、
これから先(未来)明日のための
教訓 と
これから先(未来)明日のための
宣言 が
自分の頭を落ち着かせ、
再び、クリエイティブな脳の状態に
戻す大事なテクニックだと思います。
【まとめ】
・困った、トラブった場面
・自分を責めることよりも、
・いまの分析を将来のために、
✔事実、発見、教訓、宣言の
順番で現状を考えること
以上です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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