上手に踊るためにはイメージと現状の往復が必要
社交ダンスの動きや表現力を鍛えることは
難しいです。
質問するときも
教えてもらうときも
・理想の動き
・抽象的な言葉
を使う場面が多いです。
だから
現実（現状）からかけ離れていると
感じたり、
もっと具体的に言ってもらいたいと
感じることも多いと思います。
そんなときに
理想と現実
抽象的なイメージと具体的な動き
を交互に何度も往復して考えてみることが大切です。
頭の中と身体の動きには、ズレが多きいものです。
数字や位置を使えない中で
質問したり、説明を聞いたりすることも多いです。
理想や見本に向かって練習することで
意欲と向上心が保てるはずです。
見ている人の感覚ではなく
踊っている人の感覚を知ることで
上手な人と全く違った感覚を意識してしまっていることにも
気づけるはずです。
一つの踊りや行動について
理想と現実
抽象的なことと具体的なこと
を何度も往復して考えたり踊ったりするといいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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