*スタジオから日本平夢テラスまでの散歩が好き
往復約2時間
今回のブログは、
カップル、上司部下の人間関係の話しです。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
相手を承認することが大事
相手の考え、意見を承認するには、
まず相手との共感がスタート地点だと思います。
その共感には、
1.相手の感情に共感する情緒的共感
2.相手の立場状況に共感する認知的共感
の2つの視点が大事です。
ちょっといつもの社交ダンスに例えて
考えてみたいと思います。
まずは、
1.相手の感情に共感する情緒的共感についてです。
女性が上手にやれる共感方法だと思います。
・相手の感情と同調して、相手と同じように
悲しんだり、喜んだりという状態です。
相手が不安になっている、相手が機嫌が悪い。。。
そんな気持ちに上手に寄り添い、共感することで
相手が自分の言葉をす~っと受け入れてくれたり、
自分の言葉を最後まで聞いてくれたりします。
自分が相手に情緒的共感を持てたら、
きっと相手も自分の発言に共感をもってもらえると思います。
次に、
2.相手の立場に共感する認知的共感についてです。
こちらは、どちらかというと男性が上手にやれる
理屈的論理的な共感方法だと思います。
・相手に感情移入しなくても、自分の情動が乱れず、
相手の不安悩みに共感できる状態です。
気持わかるけど、、、相手の立場、状況に
自分が立ってみて共感することになります。
相手が意識していること、相手が見ている部分
相手が気にしている状況を共感することで、
二人して、会話そのものをやや俯瞰的に一緒に
共感できると思います。
社交ダンスの練習でも、社交ダンスのレッスンでも
日常生活でも、ビジネスでも
よりよい人間関係と誰一人も取り残さない仲間意識を
持つために、
✔相手の感情に共感する情緒的共感
✔相手の立場状況に共感する認知的共感
という2つの共感を意識して、
その次に、相手からも自分から相手に対しても
承認しあえて、よいコミュニケーションが取れると思います。
社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも、
いろいろなトラブルを誰かと乗り切る、
そんな優しく、心が軽くなる人間関係になるうと良いと思います。
ヒロス流人間関係のコツ
ヒロス流カップルのコツ の話でした。
ヒロスダンススタジオの社交ダンスレッスンでも、
お客様が踊れない不安な気持ちに共感したり、
上手に踊れない状況に共感したりして、
機嫌よく、安心して社交ダンスレッスンを進められるように
心がけていきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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