教えてもらう+自分で楽しみながら学ぶ意識が大切

教えてもらう意識より自分で楽しみながら学ぶ意識が大切

社交ダンスを学ぶときでも、日常生活でもビジネスでも、教えてもらうだけの受け身の姿勢ではなく、自分で楽しみながら学ぶ意識を持つことが大事だと思います。

教えてもらって覚えようとしたり、知識を増やそうという姿勢だけでなく、自らもっと知りたい、できるようになりたい、コツを見つけたいという前向きな意識を高めるようにすると、教わる側学ぶ側も、教える側にとってもいい状況になると思います。

社交ダンスの上達や改善でも、自ら学ぼう、練習で試行錯誤することが大事だと思うことによりレッスンや練習の時間も効果的になり、楽しさも増えると思います。

 

教えてもらうだけではない学び方

教えてもらえて嬉しい、知ることができて嬉しい楽しいということも多いです。

それでも、教えてもらうだけ学び方では、楽しさが減ってしまう部分があると思います。

なぜならば、教えてもらって覚えるだけの学び方になってしまうため、まるで暗記をしているような感覚になりがちになると思うからです。

また、相手の話しをしっかり聞いたりするだけでも緊張感が生まれると思います。

緊張すればするほど、聞くだけ、覚えるだけ、言われたとおりにやってみるだけになってしまうことで楽しみがちょっと小さくなってしまいそうに感じます。

 

受け身な学び方のデメリット

受け身な学び方だと、上達や改善が遅れることがあるように感じます。

なぜならば、自分で考える機会が少なくなるため、自分独自のコツやポイントを見つけ出したり、気づくことが難しくなってしまうるからです。

やっぱり自分で発見したり、気づいたりすることが学びの楽しみの一つだと思います。

 

楽しみながら自分で学ぶ意識の大切さ

楽しんで自分でいろいろな動きやタイミングを試してみることで、自分でコツをつかめたり、記憶にも定着しやすくなるはずです。

コツや変えた踊り方をそのステップにたどりつくまでに忘れずにいられることが、社交ダンスの上達と改善につながっていくと思います。

踊りの改善点、コツやいい感覚などを自分で発見できたときは、楽しいし、嬉しい気持ちになり、モチベーションが上がりますね。

 

自ら楽しく学ぶ意識を持ち続けること

今回伝えたいことは、繰り返しになりますが、

◆教えてもらうだけの意識から抜け出し、楽しく踊りながら自ら学び発見すること

このこと社交ダンスでも日常生活でもビジネスでも何かを学ぶときには意識しておきましょう。教える人も教わる人も。ビジネスの場面での、教育の場面でも。

ということです。

 

社交ダンスを学ぶ上で、教えてもらう意識だけでなく、自分が発見したりきづいたことや意見を先生や、組んでいる相手や仲間に伝えるアウトプットをすることも大切です。

楽しみながら自分から積極的に学ぶことで、レッスンや練習がより充実し、上達が早まるはずです。

レッスンでも練習のときも、自ら「学び」「発見すること」を意識して楽しみましょう。

学びや上達の意識が強なりすぎす、練習中に難しいステップや動きに挑戦しているときでも、「楽しむこと」も意識しましょう。

レッスンでも練習でも、ぜひ、楽しみながら自分で学ぶ意識を持つことで、社交ダンスのダンスを踊る楽しさに、学びの楽しさも加えてもらえるといいと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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