相手と仲間と協力しながら自分自身の力を最大限に引き出す
2人で踊る社交ダンスは、小さな組織。自分だけ頑張っても上手く踊れません。
相手のこと、また、ちょっと視点を広くして、相手と組んだカップルの状態のことも考えて踊ると楽しく上手に踊れると思います。
社交ダンスで身につけることができるコミュニケーションスキル
社交ダンスは、2人で踊る中で、個人の動きと相手のことに加えて、
カップルとしての踊りのことも一緒に考えることが大切だということを学べます。
なぜならば、個人の踊りが、相手の動きやカップルとしての踊りを上手くしたり、悪くしたりするということを感じる場面が多いからです。
そのため、個人の踊りを良くするためには、相手の踊りやカップルとしての踊りを考えてコミュニケーションをとることが大切だとちょくちょく感じることができます。
社交ダンスの学びが日常生活やビジネスで生きる
社交ダンスでは、相手の言葉や動きを感じながら、相手とうまくコミュニケーションを取るスキルを身につけることができます。
2人で踊る社交ダンスで鍛えられるコミュニケーション能力は、日常生活やビジネスシーンでも役立つと思います。
相手や仲間との協調性やコミュニケーションを大切にしながら、なおかつ、個人としての踊りや行動も大切にするという社交ダンスで学んだ思考のクセは、日常生活でもビジネスの場でも役に立つと思います。
相手目線やカップル目線を考えた上で、個人の動きをするということを学ぶべることも、社交ダンスの魅力の一つだと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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