見て聞いて試す30点でいい

見るだけ聞くだけその後に動くこと

社交ダンス初心者も新しく覚えるステップでも同じ

社交ダンスのステップを覚えるのは
全くの初心者は難しいです。

中級者、上級者でも
新しいステップを覚えるのは
初心者と同じように難しいです。

仲間や先生から教えてもらう時
1.見る
2.聞く
3.試しに動いてみる

という順番になります。

1の見るときのコツは
見るときは、しっかり見る。
ちょっと見ただけで試しに動かないほうが良いです。

見るときは、見る

そうすることをおすすめします。

その後、と同時に
説明を聞くと思いますが
その時も、まだ、見ながら、聞きながら
足を動かさないこと。

特に初めのステップは
見るときは見る
聞くときは聞く

そして、その後に、やっと
ちょっと試しに動いてみる。

そんな順番をおすすめします。

 

初めはうまくいかないけれど
30点を目指すという感覚が大事です。

ともかく

新しいことを学んでいること自体に価値がある

ということです。

初めてのことや
久しぶりにやることは

30点でいいから動いてやってみることを
事前に決めておくことが大切です。

全く踊れないゼロから
30点をまずは、目指す。

そして、徐々に60点を目指すことです。

 

ちょっと動ければ30点です。

特に新しいステップを
これまで覚えたステップに加える時
30点でいいから、どんどん踊りに加えてみることが重要です。

100点満点中、50点でも60点でもなく
動いて試せば30点。

その30点の価値は、
・試しにやってみたという価値
・経験したという価値です。

その30点の価値は
まず見るときには見る
聞くときは聞く

その後に試したときにこそ、30点を得られます。

 

趣味でも、遊びでも、日常生活でも
ビジネスでも

自己流で始めることは大変です。
仲間や先生など経験者に教えてもらうことが
安心で安全なことだと思います。

見て、聞いて、試す

という順番を大切にして
新しいことを行動して試してみると良いと思います。

新しいこと、初めてのことや
久しぶりにやるときには

自分で自分を追い込まず
まずは、30点で良いと決めて
自分の大切な人生に変化をつけられると良いと思います。

自分らしさを得られる時間はこれだ!

というものに出会えると良いと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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