社交ダンスを上手に踊る3つのコツ
・テクニック
・タイミング
・気持ち
この3つが社交ダンスを上手に踊るコツです。
テクニック(技術)やステップを
覚えることだけで
上手に踊れるようになると
思ってしまいます。
しかし
テクニック(技術)つまり
難しいステップや動き方を
覚えるだけで上手に踊れません。
加えて
踊る相手の
体力、筋力、ダンス経験も
人それぞれですので
思いやりをもって
踊ることも大事です。
良いタイミングによってテクニックが役立つ
社交ダンスは相手と2人で踊るので
テクニックだけでなく
◆タイミングが大事です
リードやフォローのタイミング
次のステップに準備するタイミング
早すぎ、遅すぎたりして
相手が勢いをつけるタイミングと
ズレてしまうと
肩を痛めたり
不安全な踊りに
つながることもあります。
正しい動きをしても
タイミングがズレていると
相手も自分も気持ちよく踊れません。
リード、フォロー
体重移動や次のステップの準備などの
タイミングを重要視して踊ることで
学んだテクニックが生かされます。
テクニックはだけでなく
タイミングも大事ということを
意識して踊ってみましょう。
思いやりの気持ちが必要
信頼と安心、
不安が少ない状態で
社交ダンスを楽しむためには、
テクニックとタイミングに加えて
◆相手への思いやりの意識が大切です。
社交ダンスを踊る相手は
体力も筋力も身長も
ダンス経験も
人それぞれ違います。
次々に
難しいテクニックで
踊っていいのか?
いつもより
もっと早めのタイミングで
リードをしたほうがいいのか
テクニックやタイミングだけなく
相手への興味、好奇心
思いやりで
いろいろな方と社交ダンスを
楽しむことができます。
社交ダンスの練習やレッスンで
テクニックだけの学びではなく
タイミングと
相手を思いやる気持ち
についても学んで
気持ちの良い社交ダンスを
踊っていきましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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