踊る前のイメージと踊っている時の振り返り
社交ダンスの練習やレッスンでは
鏡を利用して自分の姿を
チェックすることが多いです。
鏡を見れば見るほど
自分の動き、姿に見慣れてしまい
理想のイメージ像が弱くなってしまいます。
踊る前のイメージを作るために
見本の踊りを見たり
動画や写真を見る時間も大事です。
✔見るだけの時間視るだけの時間も
思っている以上に時間を使いましょう。
見て視てイメージをしっかりと作る
見本や理想の動画や写真を見ながら
自分の足の裏と床の圧力を感じられるぐらいに
しっかりと細かく見ると良いと思います。
ホールドしている姿の写真や動画を
見た時、
その人の腕やボディーが感じている
圧力や筋肉の動きを見ている自分の
身体で感じるぐらいに
✔見る時間を多くするとイメージが作りやすい
イメージができたら自分で動いて実践との違いを感じる
イメージと実際の動きのときの
感覚が違う。と気づけたら
また、イメージの元を見る、視る。
鏡の前での練習も
踊っているときの練習でも
良いイメージ理想のイメージを
しっかりと持ち続けることが大事です。
自分の踊りのイメージや
感覚になれてしまうことの危険
があることを知っておきましょう。
イメージの動きと感覚と
実践実際の自分の動きと感覚の違い
を感じられるように練習できると
社交ダンスが上達していくと思います。
イメージどおりできないな~
というときには、
レッスンでコツを聞いたり
修正していけると良いと思います。
今日は、
◆社交ダンスの上達には
思っている以上に見ることが大事ということ
◆イメージと自分の踊りの違いを
感じられると良いということ
◆自分の動きと感覚に
慣れすぎないこと
について書きました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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