相手の人をぬきにテクニックにはしらないこと

テクニックよりまずは相手の人への思いやりが大事

社交ダンスのルーティンや
テクニックのことばかり
意識して踊らないこと。

大切なことは、
一緒に踊っている
相手の『人』を大事にすることです。

 

テクニック知識より
思いやりや情緒を交わして
踊る気持ちが大事です。

 

　相手の人の動き、想いを
お互いに感じうと言うか

相手への思いやりを
大前提にして
社交ダンスを踊りましょう。

 

人を抜きに知識や手順を進めないこと

新しいステップを組み込んだのに
相手が忘れていたり
することもあります。

そんなときは、
まずは、相手のことを
考えて、
さら～っと踊り続けること。

 

その後に、修正して
もう一度、やり直したり
次のタイミングで
そのステップを踊ったりする
相手への思いやりが大事です。

 

経験や体力などにより
社交ダンスの回転量や
スピード、大きさが
違います。

 

ときにはテクニックの
説明というか解釈を
ちょっと変更して
踊る必要もあります。

 

社交ダンスの
正しい知識やテクニックだけで
すべてを踊ろうとすると

ちょくちょくトラブります。

 

もちろん、
お互いの体力、経験が
同じで
テクニックの解釈が
違ってない？？？

ということを
確認し合うことは重要です。

 

レッスンで学ぶときも
知識やテクニックを
レベルに応じて学ぶ必要があります。

 

しかし

それ以外の多くの場面では

楽しい社交ダンスを踊るためには

知識やテクニックに走らず

相手の”人”への思いやりを
優先することが大事だと思います。

 

人を抜きに
知識やテクニックを優先しすぎないこと

 

社交ダンスだけでなく
日常生活でも
ビジネスでも

大事なことだと思います。

 

人、人への思いやりを
優先したいですね。

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。