見本の動きを見るだけでなく触って確認
先生や教えてくれる仲間の動きを見たり聞いたり
することが多いですが
ヒロスダンススタジオのレッスンでは
見たり聞いたりするだけでなく
後ろや横から身体を触ってもらいながら
説明をすることを心がけています。
たとえば
・ブルースやワルツやスローフォックストロットの
ナチュラルターンの前進を説明するとき
右側の腰のあたりを触ってもらいながらの説明
・ルンバの1~2の中の
1&2 の & の説明のために
腰やヒップ周りを触って理解してもらったり
・チェックバックの動きの説明のときも
腰回りを触ってもらいながらの説明
・ワルツの3の終わりから1の部分では
肩甲骨や肘をさわってもらったり
など。
見て、聞いてだけ、理解しやすい場面も多いですが
思っている以上に
組みながらより、シャドーで動く先生や仲間の
肘、肩、背中、ヒップ周り、膝などを
後ろや横から腕を伸ばして触りながら説明を聞くと
理解が深まると思います。
すぐに、できる、できないということを
気にするのではなく、知識と実際の動きを知ることが良いと思います。
普通に正面に組んで感じるだけでなく
横や、後ろから触って、動きを確認させてもらう。
そんなレッスンの時間が増やすと良いと思います。
今日の話は、
ヒロス流
社交ダンスレッスンのコツ
学び方のコツ
の話でした。
ヒロスダンススタジオの社交ダンスの
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お問合せ担当は、ミスズです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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