上達のコツは小さなことを大切にする

小さなことの積み重ねがうまくいくコツ

大きな踊りや大きな回転、かっこよい踊りなど
すごいな~っていう踊りは

◆小さな技術や小さなコツがたくさん積み重なってやっとできることです。

だから

小さな部分、小さなコツや、ちょっとした技術を知って練習することが大切です。

 

小さなことや、ちょっとしたことを飛び越して
最終的な踊りの”見た目”部分のやり方を練習しても
他の種目や他のステップに応用活用できないことが多いように感じます。

小さなことの例えとしては

・動き初めの小さな足首の曲げ
・10度~20度程度の視線の違い
・シューズが床から5mm離れてしまうか、床を擦って踊れるか

など

立派な踊りや、うまく進んでいる物事は
小さなことを大切にしていることで成り立っていると思います。

いきなり10の出来栄えをめざすのではなく
小さなことをコツコツと反復練習することが大事です。

小さなことの積み重ね、小さなことが合わさって
大きなものが仕上がる。

ちょっと難しい社交ダンスも
日常生活やビジネスも
そんな意識で、少しずつ、小さな行動を
積み重ねることで、大きな何か、大きな目標に
少しずつ向かっていけると思います。

大きなことは、小さなことの積み重ね

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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