社交ダンスをちょっと上手っぽく踊るコツ
1.視線を下げない
・回転中の視線を下げないこと
・ルンバ男性ファンポジションからの
左足を出す時に床を見ないこと
・ラテン全般として
両目のラインを床と水平に保つこと
2.カウントに強弱をつける
・ワルツの1をしっかり強く
3とくっつくけたステップをしないこと
・PP(プロムナードプジション)から
の1歩目は優しく小さくステップすること
・強いアクションをするとき
身体の力を抜くこと
・タンゴの各ステップの2歩目が
弱すぎないか注意すること
3.伸ばした腕や指先を完全に止めない
・シュッと伸ばした腕指先は
シュッツ、ピタ!と止めずに
シュッふ~という感じ。
動きを止めすぎず
余韻を表現すること
4.シューズの向きと脚部の回転
・シューズを置く位置だけでなく
そのシューズの向きや
足の付根からの脚部の回転に
注意すること
5.足をきちんと揃える
・教科書て揃えるとなっている部分は
しっかりと揃えること
・シューズが左右に開いていたり
前後にズレないように注意
6.男女の距離が近いところを強調する
・大きく見せることより
近いところをギリギリまで
カップルの間を狭くすること
上手に見せるポイント知って踊りに慣れること
たくさん踊って踊りに慣れることや
自分の感覚と実際の踊りのズレを
少なくする練習も大事です。
効率的に上手になるためには
コツと原理の知識を
言葉で言えるようしてから
練習をしましょう。
言葉や手を使って
目標とする動きを
相手や自分に表現できる
知識やコツをレッスンで
学べると良いと思います。
コツと原理を言葉で
言えるようにしてから
改善ポイントを30回程度は
連続で練習すると慣れてくると
思います。
今日のブログは、
ヒロス流社交ダンス上達のコツとして
社交ダンスを上手に見せるポイントと
練習方法についての記事でした。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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