「忘れる」ところから「一人でやれる」まで
習ったこと、聞いたことは、
忘れてしまうし、思い出す事も
気づけない。
そんなことを知っておくといいと思います。
カウントいいながら身体で覚える
まずは、30回繰り返す。
そんな意識で覚えるといいと思います。
聞いたことは忘れる
3歩からなる一つのステップでも
手、フットワーク、回転のタイミング視線、
スウェイなど伝えたくなるポイントがたくさんあります。
習う(学ぶ)側としては、忘れちゃうかも。。
教える側としては、忘れられるかも。。
だから
✔たくさん話していろいろ伝えること聞くことが大事です
見たことは思い出せる
言葉は、忘れることも多く、思い出すことすら
気づかす、忘れ続けやすいです。
だから
✔見本をできるだけ見ること見せることが大事です
習う(学ぶ)側は、見たものは思い出しやすい傾向が
あると思います。
教える側は、忘れづらいと思って
たくさん見本を見せることがいいと思います。
身体を動かしたことは分かる
言葉は、忘れやすい。
見本の動きを見たものは、思い出しやすい。
言葉や見本で見たおどりが”何となく分かる”という
状態になりやすいと思います。
だから
✔踊ってもらう、身体を動かしてもらうことが大事です
一緒に踊ったり、一人で踊ってもらったり、
カウントを自分で言ったりすることで
”分かる部分”が増えると思います。
気づければ踊れる
自ら気づいたこと
発見したこと
「あっ、こういうことか!」
という自分で発見できたことは
次のレッスンの時、練習のときも
自分で踊れる可能性が高くなります。
だから
✔自分で発見できたことに気づくことが大事です
自然と踊れちゃった
先生となら踊れる。。。
という状態ではなく
自分で
「こうしたらいいのかな~」
「ちょっと試してみようかな~」
ってやってみるといいと思います。
自ら発見できる機会
自ら気付けるきっかけを
自分で作ってみるといいと思います。
習う(学ぶ)側も教える側も
1.忘れる
2.思い出せる
3.わかるようになる
4.おどれるようになる
特に、
3番と4番の
試してみて、気づくことが
とても大事なことだと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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