社交ダンスの楽しみ方:真似て踊る意識を下げて自由に踊ろう
社交ダンスを踊るとき、他人の踊りを見て真似をしようとする意識を下げることで、より気楽に踊れるようになると思います。
真似をしようとすること自体は決して悪くはないですが、必要以上に真似をしようとすると、自分自身のダンスが硬くなってしまうと思います。
見たままの真似の危険
他人の踊りを見て見様見真似でやってみることは、独自の間違った解釈をしてしまうことがあるので注意が必要だと思います
なぜならば、一見、単純に見える動きでも、踊り手が意識していることと、見ている人が想像したり、感じていることと必ずしも一致しないことがあったり、真逆のことだったりすることもあります。
社交ダンスでは、踊り手の意識と見ている人の感じ方の違いが、思っている以上に多いと思います。
これは社交ダンスに限った話ではなく、日常生活やビジネスの様々な場面で見られる現象です。思考の違いや優先順位の差など、さまざまな視点から見てみると、その人と見ている人の差がより大きいことがあると感じています。
上手に踊っている人の意識と見ている人の感じ方のギャップを理解する
踊っている人が意識していたり、注意していることと、見ている人が想像していることには、いろいろな違いがあるということを知っておくことは重要なことだと思います。
まずは、見様見真似で踊ることから始めることは大切です。自分が見たり想像したとおりに動いてみて、次に、自分自身で考えて見ると良いと思います。
それから、上手に踊っている人や先生が実際に意識していることを学んでみると、自分の踊りに何が重要であるのか、自分の動きの感覚や意識することをどのように改善していけばいいのかについて新しい発見や気づきが得られると思います。
社交ダンスに限らす、社交ダンスでも、日常生活でも、ビジネスでも、見様見真似は、重要です。
しかし、自分の理解が生活であるとは、限りません。
自分が勘違いしてしまうことも多いと思います。
だからこそ、うまくやっている人から直接アドバイスを聞いてみることが大切だと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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