社交ダンスから学んだ
メンターヒロスの
ヒロス流考え方シリーズの記事です。
まずは、
この記事での言葉の定義をします。
■習う:人から教えてもらったり、
レッスンで習って
身につける知識と踊り方
■学ぶ:自分で発見したり気づいたりして
身につける知識と踊り方
他人からの情報と過去の体験で身につける
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
周りの人や本から習うことは大事です。
社交ダンスを例にとって話をします。
人から習うことが大事な理由
ブルースやルンバなど
社交ダンスの踊りは、
習う必要があると思います。
これは、先生だけでなく
お友達でもいいのですが、
いずれにしても
見た目の動きと中身の動かし方に
違いがあることが多いから
人から教わる必要があると思います。
✔ポイントは、
見た目と踊っている人の身体の中
の動かし方が違うということです
例えば
ブルースのチェックや
ルンバのニューヨークの部分
■見た目
前に移動して、後ろにさがる。
■踊っている中身
後ろにさがるきっかけとして
その前に、前に移動している
このように、
見た目と踊っているときの中身は
違うことがあります。
達人レベルに
近づけ場、近づくほど、
習う(教わる)ことなく
自分で学習して
テクニック踊り方を
発見したり身につけたりすることが
できるとおもいますが、
入門、初級、中級、上級の場合は
上手に踊る方や
知識が多い方に
✔教わって習うことが大事
特に、
入門、初級の
基礎基本を身につけるときには
正しい理論もちょくちょく
耳にしておくことが大事です。
☑基礎、基本の知識は、
中級、上級になったときでも
◆一般常識的で他人と理解し合えたり
◆言葉にしなくても共通理解の内容
の情報としてずっと必要なことになるからです。
学ぶこと自分の体験での発見や気づきが大事な理由
先程の、習うこと(教わること)は、
自分の周りとの関係の中から
知識と踊り方をみにつけることになりますが
ここ部分では、
☑自分の体験や感覚を積み重ね
自分で気づき、発見して
身につける大事さについて話します。
✔習うこと=水平的な情報収集
✔学ぶこと=垂直的な情報収集
このような違いとして
学ぶことの大事を理解していたけると
いいと思います。
つまり、他人からの情報から
自分の中、自分の体験知識感覚の深堀りで
知識と踊り方を身につけることです。
■過去の踊りの失敗や
一つの知識において
■過去の自分の理解の間違い
という体験を活かして
今の自分の知識と踊り方に活かすことが
大事です。
過去の自分の
踊り方や理解について
再確認したりすることで
今の知識と踊りを
改善できると思います。
この部分
つまり、反省して学ぶ
失敗して学習して学ぶ
ということは、自分の中で
取り組んでいくしかないと思います。
他人の体験を聞くという
人から”習う” ”教わる”という範囲では、
どうしても身に付けられないです。
だから
過去の自分の体験、知識、経験を
自分ひとりで考えることで
一人で思い出せる知識
一人でやれるできる踊りを
身につけることができると思います。
まとめ
☑周りの人から習う教わること
→水平展開的な思考
☑自分一人で学び気づき発見すること
→縦(垂直】展開的な思考
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
この2つの思考のテクニックを
活かせるといいと思います。
社交ダンスから学んだ
メンターヒロスのヒロス流考え方でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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