我慢強さの鍛え方

我慢強さの鍛え方 幸せに生きるコツ

心でつぶやく言葉を整えることがスタートライン

ポイント
・良いインナーワードで自分の思考のクセづくり
・心身のストレスをためないこと
・リズミカルな運動をすること

声に出さなくても心の中では
たくさんの言葉をつぶやいていると思います。

心でつぶやくインナーワードとしての言葉や一言は
一日に3万語や4万語という数字を読み聞きしたことがあります。

そんな大量の誰も聞いていない自分だけの心の言葉や単語を
自分なりにしっかりと整えて
・きれいな言葉
・気持ちが軽くなる言葉
・自分を元気にさせる言葉
・人のせいにせず自己反省の言葉

そんな言葉がとっさの場面で心に浮かぶように
意識して過ごすことが大切だと思います。

嫌な言葉、汚い言葉が出てきたらすぐに
いい言葉に置き換えることですね。

ともかく
大量のインナーワードに良い言葉を使うことで
自分自身の我慢強さを鍛えることができて
そのことが、きれいな言葉が心に浮かぶようになると思います。

 

インナーワードを整えるためには
・身体のストレス疲れをためないこと
・心(気持ち)のストレスを溜めないこと
が必要です。

どうしても、ストレスいっぱいな状態のときは
ちょっとしたことでも嫌な言葉が浮かんだり
人のせいにしたりする言葉が浮かびがちです。

そのためには、
たっぷりな睡眠と運動がどうしても必要です。

特に、運動は、身体を疲れさせたり
気分転換になるため
良い睡眠をとるために役立ちます。

社交ダンスのような
一定のリズムで身体を動かす運動は
自分のテンポよりちょっと早く動いたり
逆に
自分のテンポよりゆったり動いたりすることで
管理された一定のリズムで身体を動かすことで
音楽を集中して聞くことや
そのリズムにズレないことに集中したりできます。

その場、その時、に集中することは
マインドフルネスという「今この瞬間に集中すること」
「他のこと、過去や未来の不安や心配を忘れられる時間」
ということで、脳の休息にもつながります。

社交ダンスをして
気分転換、ストレス発散をして気持ちを整え
日頃のインナーワードが整う

そうすることで、目の前に次々と起きる状況において
我慢強く、幸せな自分時間を過ごせる時間が増えてくると思います。

 

日頃接する人をよく観察してみると
何かしらの定期的な運動をしている人と
そうでない人で違いがあるように感じます。

ヒロスダンススタジオでは
社交ダンスという運動だけになりますが
よかったら新しい趣味遊び、
社交ダンスを再開してみる
という方からのご連絡をお待ちしております。

お問い合わせ担当はミスズです。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント