覚えることより考えることが大事

覚える記憶することより考えること

書き出せるぐらいに考えることが大事

「覚えて分かったこと」と「考えて分かったことは」
大きく違う。だから考えること。

 

社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも

考えることより、
覚えること記憶することを
優先していませんか?

 

☑覚えたこと記憶したことは
  書き出せるけど。。。
 考えたことは
  書き出せない。。。

 

そんなことになっていませんか?

書き出せるぐらい考えることが
まずは、スタート地点です。

自分なりに良い考えや
自分らしさの考えができるのは
その後です。

まずは、ちょっとでも考えたことを
ささっと書き出せるアウトプット能力が大事です。

 

覚えること記憶することで安心してしまう危険

覚えたことは忘れることがあるけど
考えて分かったこととは身につくという大きな違いがあります。

 

考えることは大事だと思っていても
自分の頭で考えることに対して
不信感と期待弱ではありませんか?

 

■考えて動くことより
 感覚、直感で動いていませんか?

 

■考えることより
 覚えること記憶すれば上手くいくと
 思っていませんか?

 

社交ダンスでも
ステップを覚えることに
時間を使っている方が多いですが、

☑相手をどうしたらいいのか
☑どうしたら動きやすいか

「どうしたらいいかな〜」
「カウントが違うのかな〜」
「フットワークが間違っているのかな〜」

って考えることがとても大事だと思います。

 

問題解決は覚えることより考えること

◆こうやってリードすることを
  ”覚えれば”上手くいく。

◆このタイミングを”覚えれば”
  上手に踊れる。

という記憶と覚えることばかりに
苦労しすぎている方が多いです。

 多少の記憶はもちろん必須ですが
ステップを細かく分析して
考えることが大事です。

 

考えることが大事の再確認方法

 

■自分のことを
 ”考えて”くれている人と
  考えてくれない人と
 どちらと一緒に過ごしたいですか?

 

■設計か使い勝手まで
 ”考えられている”家と
 考えられていない家と
 どちらに住みたいですか?

 

■あなたの大事な人を
 誰かに預けるとき

 物事を考えられる人に預けますか?
 直感で生きている人に預けますか?

 

■社交ダンスや趣味を教えてもらうとき
 ・やり方のコツや感覚などを
  考えて教えてくれる方がいいですか?
 ・手順や規則だけで
   覚えること記憶することだけを
  教えてくれる方が良いですか?

 

社交ダンスでも
 ビジネスでも
  日常生活でも

覚えること、記憶することで安心せず、

考えることにもっとエネルギーを使って
自分らしさ
自分流 を表現できると思います。

 

 あなたらしさがあること
つまり、

「自分で考えているんだな〜」

って周りの人に思われれば思われるほど

アドバイスや、助言、指摘などを
いただけると思います。

 

☑覚えることより考えること

社交ダンスから学んだ
ヒロス流考え方でした。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

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