上達するためには考える力が必要です
こうしてみて
こうやってみて
こうやってみよう
というやり方だけを手数多く試しても
なかなか上達しません。
なぜならば
その踊り、その動き、その行動の
ちょっと手前の部分の原理原則を意識しないからです。
そこで、1つの行動の原理原則を考えたり、その発展を
考えるためには、
◆接続後の使い方にコツがあります。
行動の後には、次の2つの接続語を頻繁に使うと良いと思います。
「ということは 」
とか、
「なぜならば 」
という接続後をどんどん使って
その踊り、その動き、その行動を深堀したり
発展させることができます。
◆たとえば①原因追及型 接続語
「現状はこうだよね」
「なぜならば」
「注意するポイントが違っていたね」
◆たとえば②:発展型 接続語
「こうなっているよね。。」
「ということは 」
「こうしてみよう」
という感じです。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
✅良い接続語をたくさん使うことが
上達のコツです
接続後を使うことで
原因追及できたり、発展的な思考が生まれたりすると思います。
・ということは
・つまり
・なぜならば
・ところで
接続後を使って考えるときは次船準備が重要
ともかく現状をしっかりと把握してからです。
相手や仲間と考えるときには
全員の現状の情報レベルをそろえてからです。
現状把握が間違っていたり
相手や仲間や自分の持っている情報量と内容と質を
全員一緒にしておくことです。
それから、ようやく、接続語の効果が発揮されます。
事前状況を整えながら
どんどん接続後を使って
上達、改善してきましょう
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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