踊りの前後の楽しい会話で社交ダンスが楽しく踊れる
【今回の記事 まとめ】
楽しく踊るためには
コミュニケーション能力を高めること。
踊る相手や仲間が気にしていることの多くは
テクニックよりもその人の性格や人間性
踊りやすさは、性格や人間性からくる
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社交ダンスを踊るとき
相手の経験やテクニックよりも
相手がどんな人か、を気にしていることの方が多いように感じます。
日常生活でも
ビジネスでも
多くの会話では、その会話の中身への注意関心よりも相手の人への関心が多いと思います。
会話の中身よその人が、
・どんな人か
・どんな価値観をもっているのか
・話しやすい人かな～
・面白い人かな～
・ちょっと気を使う人かな～
・素直で正直な人かな～
ということを確認している時間が多いと思います。
社交ダンスでも
相手のリードやフォロー、経験やテクニックよりも
踊っている時間の前後の会話コミュニケーションで
相手がどんな人かな～と無意識的に確認していることが多いです。
さらに
相手の経験やテクニックよりも
楽しい人、面白い人、素直で元気な人と踊るほうが
楽しいと感じることが多いようにも思います。
だから
社交ダンスを楽しく踊るためには
社交ダンスのテクニックや知識を増やすことばかりではなく
素直で面白い人として見られる会話のテクニックや知識を増やすことも大切だと思います。
自分の性格は、なかなか変えられません。
そのために、
・コミュニケーションのやり方
・話し方
・聞き方
・柔らかい表情の作り方などのテクニックを
技術的や知識として学ぶことが大切だと思います。
趣味と遊びの社交ダンスでは
テクニックよりも面白く素直な人間性を鍛えることで
社交ダンスを踊ることがこれまで以上に楽しくなると思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
踊りの中身や会話の中身よりも
相手の人がどんな人かな～って
探っている時間、探られている時間が多いということをちょっと意識しておくと
楽しい上手な時間が過ごせるように思います。
今日から自分のキャラを変えてみよう
でも、周りから変に思われるかも。。。
と思ったら
事前に相手や仲間に
「いろいろなことを考えていたから、
話し方やふるまいが変に変わったかも。。。」って
事前に自分から話すことで
ある日を境に、自分の言動（キャラ）を変えやすくなると思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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