職場の人間関係づくりの具体的方法

職場の人間関係とコミュニケーションについて

ヒロスが学び、ビジネスで実践している
具体的方法の一部をご紹介いたします。

内容に興味がありましたら
お問合せください。

 

職場の良い人間関係をつくるためには
コミュニケーション。

重要なポイントは

◆お互いに安心して話せること
◆お互いに安心して聞けること

ことが、職場の人間関係を良くします。

そうすれば
・気分良く働ける。教育がうまくいく。
・アイデアが生まれ、改善が増える
・達人が持つコツやテクニックを一般化できる。

この基本が安心して会話できることのメリットとなります。

良いコミュニケーション安心した会話ができるためには
・職場の全体の雰囲気づくりと
・一人ひとりの意識と意欲

という、全体と個人という2つの視点で取り組むことが重要です。

 

コミュニケーションを良くキャッチボールとして例えられることが多いです。

ただし、

勉強不足の方は、
言葉(ボール)を投げ受けるということと
キャッチボールの回数だけの
たった2つのことだけを
コミュニケーション(キャッチボール)だと思っている方が多いです。

言葉の掛け合いとその回数を注目するのではなく

◆どんな言葉(ボール)を使うか
  硬球かスポンジボールかゴムボールかなど

◆どんなふうに言葉をかけるか(どのように投げるか)
  言い方(投げ方)、遠投か、両手で投げるか、転がすかなど

◆どのタイミングで声をかけるか(ボールを投げるか)
  相手がこちらを見ているときに声を掛ける(投げる)

◆相手との距離を考えて話しているか(投げているか)
 お互いをどの程度知っているかという距離感に合わせて話す

コミュニケーションは、キャッチボールと分かっていたら
どんなボールでどのように投げ、受け取り体制になっているか
どの距離でキャッチボールしているかということを
考えられると良いと思います。

 良い人間、良いコミュニケーションは、
校正公平な評価と仕事量が前提です。

仕事のやり方に個人差があるのならは
その失敗は、管理者のマニュアルや手順の整備が足りないからです。

良い意味でマックジョブの構築を考えるべきですね。

その上で

一人ひとりの意識と意欲という気持ちの部分を加えることで
一人ひとりの人間性の向上に繋がります。

悪い意味での小利口な人を作らないことも忘れてはいけません。

チームの和を乱すからです。

ヒロスのビジネスサロンの話でした。

ヒロスのビジネスサロンのご紹介をさせてください。

・ヒロスがビジネスの実務経験で学んでいること
・週に2~3冊の読書で学んでいること
・実際のご相談から学んだこと

をベースに、良き相談相手としていただいております。

これまでの実績の一部としては
・個人事業主様の価格設定のやり方
・従業員の評価の数値化
・部下や仲間への具体的な話し方
・職場、立場に合わせたキャラづくり
・会社のコミュニケーションづくり
・ホワイト社会の現代の言動のコツ

など、主には、1対1でお話させていただいております。

社交ダンスや貸しスタジオに加えて
ヒロスのビジネスサロンについても
2023年は、本格的にご相談をお待ちしております。

こちらのお問合せ、ご予約についても
ミスズが担当いたします。

ヒロスのビジネスサロンのお話相手は
ヒロスだけになります。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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