テクニックや知識の余裕や遊びを持てると良い
社交ダンスのテクニックや知識をもっていても
実際に踊れないこともあります。
相手の経験や体力に合わせたり
その場の踊りのスペースと仲間によって
テクニックと知識を思い切り出し切れないときもあります。
毎回競技会のようにテクニックと知識を出し切って
踊ることは危険でもあります。
テクニックや知識が豊富でも
実際の踊りで使わない使えないときがあればあるほど
自分のテクニックと知識が多いと思ってもいいと思います。
上級者に近づけば近づくほど
せっかく覚えたテクニックが
使う場面が少ないようにも感じます。
ただ、
使えないとしても
余裕と遊びをもって社交ダンスを踊れると
都合の良いことは多いです。
心や踊りに余裕と遊びを持てることは良いと思います。
相手の踊りに上手に対応できたり
時には、相手が上手に踊れなくて
質問されたときに、さっとアドバイスできたりするからです。
ExcelやWord、スプレッドシートやグーグルフォームなども
たくさんのテクニックと知識を持っていても
相手が作ったファイルである以上
自分のテクニックと知識が使えないことも
多いです。
スマホやパソコンも
豊富なテクニックと知識があっても
相手が覚えきれなかったり
その便利さを理解できないこともあると思います。
社交ダンスでも
日常生活でも
ビジネスでも
テクニックと知識を
準備しておいたけど使わなかった。
そう感じられる
余裕と遊びがあると
特別な場面で、安心して対応できると思います。
社交ダンスは、安全第一、楽しく踊ることが目標です。
自分が覚えたテクニックと知識を使わなかった。
そのぐらいまで、レッスンや練習を続けられると良いと思います。
常に余裕と遊びを持てるように心がけて
何ごとも学びと練習を継続できると良いと思います。
お互いに頑張りましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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