今日は、社交ダンスでも
日常生活でも、ビジネスでも
他人にも、自分にも役立つ
☑強みをみつけて褒めよう
という話です。
欠点や苦手を見つけることは得意
特に自分自身について
■ここが苦手
■ここがうまくいかない
という欠点や問題点を見つけることは得意だと思います。
それは、おそらく小さなときから
✔注意されることが多かったから
✔直すこと失敗をきにしていたから
だと思います。
親も、先生も、自分も
欠点を指摘することが
本人の成長だと思っているからだと思います。
欠点や苦手なことのすべてがマイナスではない
欠点、苦手部分が、マイナスだと考えた場合
そのことを改善しても、”ゼロ”にするだけのことだと思います。
しかもその欠点や苦手部分は、
本当にマイナスなことなのかも疑問です。
欠点や苦手部分の行動が『失敗』することに
つながっているとしても
それは、本当に失敗なのかな?って思います。
失敗したら、
✔この次にしないようにすれば良い
ということ。
失敗の中には、
今後の成長になるヒントがあることが多いです。
失敗は次に活かせる今後すべきことのヒントがある
うまくいかなかった時
失敗という感じなった時
その中には
✔この次は、こうしよう!あ〜しよう!
ということがあることが多いです。
もしくは、
次に何をすべきかが見つかることがあります。
うまくいかない場面の対応策
☑次に活かすという意識
を持っていれば良いと思います。
弱点、苦手部分を正しくない方法で
練習を繰り返すことで
✔失敗のやり方が身体に定着する危険
があります。
欠点、苦手部分の改善方法
どうしても欠点や苦手部分を
先に改善したい。。。
そんなときは、
必ず、正しい指導、正しい練習方法が
確保出来た時だけするようにしましょう。
失敗、うまくいかないことの
反復練習にならないように気をつけましょう。
上手くいく得意な部分を伸ばしましょう
現状でプラスの部分をもっとプラスに
することの方が大事だと思います。
そのためにまずは、
自分の得意なこと
上手な点を伸ばしたいという意識に変えましょう
☑自分の強みをみつけること
これからは、
✔自分の強み、自分の長所を自分で自分を褒める
そういう意識で生活することが大事だと思います。
まずは、見つけること
視点、見方を変えて、良い点が目に入ってくるように
意識を変えていきましょう
社交ダンスでもそうですが
☑相手が持っている長所を活かす
そのことが、心地よい練習
自分たちのためになる練習になるはずです。
褒め合う、相手の強みを教え合うことで
常に機嫌よく練習ができるはずです。
最も難しいことは
これまでの生活では(人生)で
欠点や弱みを見つけるものの見方が多かった場合
長所や強みを見つけるための
ものの見方、意識を変えるトレーニングを
積む必要があります。
自分も他人に対しても
これまでの
✔欠点や指導したい部分を探す”目”から
長所や強みを見るける”目”に変えていきましょう
『意識しているところしか見えない』
そんな、人間の”目の習性”があるので
常に、
✔上手な所、良いところを褒めたいという意識
✔強みを見つけたいという意識
をもって
社交ダンスも、日常生活も、ビジネスでも
その意識で過ごすことをオススメいたします。
P.S.
レッスンのときも、
良い点、強みを見つけて
できるだけお伝えしていきたいと思います。
レッスン時間を心地よくすごしていただき
もっと上手に社交ダンスが
踊れるようにレッスンしていきますね。
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